Archive for 3月, 2011
木曜日, 3月 31st, 2011
内定者の皆さんは明日からいよいよ社会人となります。内定者として会社に来るのは今日が最後です。今日は帰ったら、ご両親さんに「 ありがとうございます 」 と 感謝の気持ちを言葉で、行動で伝えてください。皆さんにとっても、ご両親にとっても、明日が人生の大きな節目の日となります。ご両親はこの日をどれほど待ち望んでいたか。皆さんがこうしてこの日を迎えられるのは、ご両親や家族がいてくれたからです。これからは皆さん自身がお金を稼ぎ、自分の成長のために投資をし、仕事を通して社会に貢献していくのです。今日はしっかりと感謝の気持ちを伝え、明日は元気に、笑顔で、新入社員らしく出社してください。
これから日本から世界へエコの輪、幸せの輪を広げていきます。そのためには、今いる皆さんがレベルアップをしなければなりません。まずはトップと幹部。トップが一生懸命になれば、自然と部下も一生懸命になります。ピンチはチャンス。一致団結すれば、必ず乗り越えられます。目標を達成し、世界に必要な企業になれるよう、熱い思いで今日も全力投球していきます。
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水曜日, 3月 30th, 2011
今、就職難だと世間では言われていますがそうではありません。中小企業は特に人財を求めています。人を採用したいです。しかし、期待しているような人財となかなか巡り会えない。今、勉強ができる優秀な人は沢山います。しかし、『 志 』 がない。仕事が出来る、できないは 「 頭の良さ 」 ではありません。 人は 「 心 」 。 目を見て自分から大きな声で挨拶ができる、両親に感謝できるなど、当たり前のことを当たり前にできる人、素直な人を企業は求め、一緒に仕事をしたいと思っています。
育ってきた環境で、その人の人間性が決まり、将来が決まります。両親の責任は大きい、「 かわいい子には旅をさせよ 」 「 苦労は買ってでもしろ 」 ということわざもあります。今苦労や失敗を沢山すれば、必ず将来幸せになります。私も、将来の幸せのために、皆さんと全力で関わっていきます。社員はみんな子供、会社は一つの大家族。
素直な人財を、何事も一生懸命に行動する子供達が大好きです。
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火曜日, 3月 29th, 2011
今は、世の中の情勢も含め、「 緊急 」のときです。「 緊急 」ということは、すぐに行動をしなければ、手遅れになります。救急車は、緊急であれば、信号関係なく、現場に駆け付け、病院に運びます。止まっている時間はないのです。行動しなければ、何も変わりません。人に言う前に、まずは自分が行動をする。
同じ日は1日としてありません。ゴルフもいくら同じコースでも、気温も違えば、風向きも違うし、芝のコンディションも違います。一番の違いは自分の心の様子です。だから試合ごとに、自分を変化させていかなれば、結果はでません。仕事も同じです。
4月1日からは可愛い新入社員が22名入社をします。入社に向けての最後の研修が昨日から始まりました。ジットという家族にまた、22名という赤ちゃんが生まれたのです。今までよりも子供が増えたのだから、当然、お父さんである社長、幹部がもっともっと、体を張って、全力投球をしなければ、みんなを幸せにすることはできません。今後も、毎年数十名ずつ、採用をし、ジットの念い、「 もったいないの心 」を伝えていきます。そして、幸せの輪をジットから広げていきます。過去は「 オール善 」。今、すぐ行動していきます。
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月曜日, 3月 28th, 2011
昨日の夜、計画停電がありましたので、ろうそくをつけ、その周りに集まって家族と話をしました。今なお、家族を毎日、毎日探されている方のお話、地震当日に新築の家に引っ越しをしている最中に地震と津波が来てしまった新婚のご夫婦のお話など、本当に心居たたまれませんでした。今こうして家族と一緒に過ごせること、仕事ができること、ご飯が食べれること、ひとつひとつに本当に感謝しています。私も子供に、「今をもっともっと全力で生きていこう」 『感謝』 ということを伝えました。現地の人は今も、きっと不安でいっぱいだと思います。それでも、「上を向いて歩いていこう。」「10年後、みんなで笑っていたい」と前向きに、強く生きています。
出来ないことはありません。いつも前向き。どんなことも、プラス思考。出来ないことよりも、できることを考える。どうやったらできるかを考える。ジットはいつも向上心をもって、前向きに、目標に向かって全力投球をしていく集団です。誰に言われても、素直に耳を傾け、言われたらすぐに行動していく集団です。いつもプラス思考で自分から行動します。 今を感謝です。 ありがとうございます。
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金曜日, 3月 25th, 2011
思うことは簡単です。思うことだけなら誰にでもできます。問題はそのあと、一歩を踏み出せるか、踏みだせないか。行動するか、しないかです。
私は、縁あってこうして一緒に仕事をしている皆さんに、幸せな人生を送ってほしいと心から願っています。だから研修にもたくさん行ってもらい、チャンスを与えています。しかし、どれだけチャンスが目の前にあっても、自分でそのチャンスをつかみとらなければ、チャンスは通りすぎてしまいます。チャンスを自分のものにできるかできないかは、一人ひとりの「 心 」次第。自分が「 やる 」「 変わる 」と熱く念い、勇気をもって行動するしかありません。みなさんには無限の可能性があります。自分を信じて、周りを信じて、行動あるのみ。目標も、夢も必ずクリアできます。チャンスもそう何回もありません。自分自身の役割を考え、自分の未来のため、周りの幸せのため、行動し、成長していきます。いよいよ「行動する人だけの集団」をつくります。
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木曜日, 3月 24th, 2011
今回の地震は、神が与えた試練ではないかと思っています。試練というのには本当に大きな被害であり、悲しい出来事でした。地震、津波、原子力と3つが重なった、このように大きな災害は過去をみても稀にみるものです。被災地の皆様は先が見えずに不安でいっぱいだと思います。しかし、必ず明るい未来がきます。今こそ、国民がひとつになり、こうして生きていることに感謝、電気があることに感謝、不自由ない生活ができることに感謝、家族や仲間がいることに感謝をし、生活を見直していく必要があります。数十年前までは、電気もなく、こんなに沢山の物で溢れていませんでした。それが当たり前でした。今こうして、何不自由なく、生活できることが当たり前なのではありません。
被災地の未来のために、そして未来の子供たちが幸せになるように、今だからこそ、生活を見直し、改善をし、行動をしていきます。『 もったいない 』 の心を精神を子供達に伝えます。
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水曜日, 3月 23rd, 2011
反省をしたら、行動をする。ただ思うだけでは何も変わりません。研修にいっても、いくら本を読んで感動をしても、それで終わってしまえば、意味がありません。まずは上司がしっかり実行して背中で部下に伝えてください。上に立つ人間ができなければ、部下もしません。人間はみんな一緒です。やるかやらないかです。勉強したことを実行すれば、必ず結果が出て、自分も周りも幸せになります。
今出来なければ、いつになってもできません。いつも素直にすぐに行動している人と、いつも行動ができずに変われない人とでは、今はそれほど差がでなくても、3年後、5年後、10年後には大きな差が出てきます。それから気付いたのではもう遅いのです。そのとき後悔しても、過去には戻れません。素直な心が一番。勉強したこと、感動したことはすぐに実行し、必ず全員でレベルアップをして幸せの輪を広げていきます。チームジットは行動が全て、実行しない人は必要ありません。
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火曜日, 3月 22nd, 2011
今日は4名、ご紹介します。
▼小野雅信さん
本日の社長の話を聞いて、今の日本人は昔よりずっと弱くなったんだなとすごく感じました。昨日に災害地に行きたくさんの人が、飲料、水、布団を必要としています。しかし、普通に住める私たちが、余計に物を買ってしまうと届けることができません。口だけでは何とも言えますが、行動しなければ意味がありません。現地にはたくさんの人たちが苦しんでいます。その人たちのためにも、まず私たちが出来ることをすぐ行動していきます。
▼下西隆文さん
本日、東北地方の大震災のお話がありました。本当に震災の方が苦労されている話が社長の想いを聞き、感じる事が出来ました。今本当に物資が不足している人達の為に物資をなるべく東北地方の方たちの為に送る必要があります。また、特攻隊の方の話がありました。日本の為に家族の為にという熱い想いが、今の人たちにはありません。昔の人達はそれがありました。何があろうとも絶対にやるという他人の想いを思う気持ちがないといけません。6人のジットの皆さんが代表して行って頂き、寝ずに現地の方に届けたことは本当に感動しました。その中でも、もっと自分たちよりも被災している方へあげて欲しいという想いがあったことにも感動しました。一日でも早い復興をして頂きたいですが、今私たちに出来ることをきちんと漏れることなく行動していきます。とにかくすぐ行動していきます。
▼道村弘さん
ハードなスケジュールでの行脚お疲れさまでした。やはりその行動力には感服しました。このパワーで会社を引っ張っていけるのだと改めて感じました。物資は被災地優先を心掛けます。子供の手本となる様心がけます。今後共より一層のパワーでのご活躍に期待しています。
▼宮川さとみさん
社長の話を聞き世界で4番目となる今回の東北関東大震災はテレビで見る以上に悲惨絵あったことが分かりました。周りの反対を押し切り被災地まで行く社長の行動は誰にも出来ることではないと思います。節電は当然で、これからは買い物を控え、無駄にガソリンを使わないようにします。
この気持ちを忘れず、いつも一生懸命、行動をしていきます。
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月曜日, 3月 21st, 2011
今日も3名、ご紹介します。
▼丸尾将寛さん
今日の話を聞いて、私はまだまだ気づき不足だと感じました。私はメールを見てすぐに部屋の中の食糧を探し、外に買いに行きました。送るならカップラーメンだと勝手に決め付けて買えるだけ買いこんで運んでもらいました。しかし話を聞いて、向こうの人々は電気、ガスがなく、お湯がないということでした。一番必要としている物が下着とガスボンベということでした。物を渡すと「もっと必要としている人に」と他人のことを思い、人のために考え発言・行動していることに感動しました。食糧・水が今店に行ってもほとんどありません。それは自分のことしか考えていなく、今この時に必要としている人に渡らない。意味がありません。必要最低限の物があればいい、つまり品質理念。ムダ、ムリ、ムラがある状態。被害にあわれた人のことを考え、買いものは最低限しかしません。いま何が出来るか、分かることはすぐに小さいことかもしれませんが、自分から行動していきます。
▼一之瀬美恵さん
まずは救援物資の搬送ご苦労様でした。私は昨日調整だったためホームセンター食料品の買い出し等で行きましたが、ほとんどの人がトイレットペーパー、ティッシュを両手に3~4つ抱えて店を出ていきました。「なんでそんなに買っていくの?」と思いました。この様な人達が大勢います。社長の朝の話をどうかブログ、メディア等に語っていただけませんか?実際、被災地に入って見た現状とテレビで見ている私たちと思うことは違います。家でも節電はもちろん子供にも「災害にあった人たちのことを考えながら、食べ物は残さないように!」と言っています。朝起きれることに感謝。仕事に行けることに感謝。ご飯を食べられることに感謝。そして家に帰れることに感謝。地震が来てから日々思うことです。
▼清水亮さん
本日朝礼で社長の話を聞き、考える部分が多くありました。朝礼で話を聞き、すぐに被災地へ行けるかと問われると、すぐに行くと返事が浮かびませんでした。まだまだ他人事のように考えていました。食料などは、千葉にいる妻と子供のために送りましたが、被災地へとはすぐに考えていませんでした。全て行動と言いながら、私自身行動ができていません。業務だけでなく、プライベートに対しても、行動力が欠けていると実感しました。ジットの社員として、経営理念、品質理念の内容を出来なければ意味はありません。今一度、自分が何をすべきか考え、今からもっと周りに目配り気配り心配りが出来る人間になるよう成長します。今回、支援物資を被災地まで送って頂き、本当にありがとうございました。
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日曜日, 3月 20th, 2011
今日も3名、ご紹介します。
▼野中淳史さん
今回社長の話を聞いて、なぜ週の半ばにパートさん全員を集めて時間をかけて話をするのかというところを一緒に考えていました。まず、社長の話を聞いた感想ですが、私は昨日のブログ、朝の社長の話の中で被害を受けているにも拘らず、もっと大切な人がいるからその方に物資を分けて欲しいという言葉に本当に感動しました。そして、人の温かさ、人の支え合うことの大切さを学びました。この感じたことを行動で示していきます。また、遠くからでも自分たちに出来ることがあるので、被災者の為に出来ることをしていきます。そして、なぜ社長が朝このようにして時間をもったのかと考えましたが、実際に被災地に行き、被害を受けた人たち、環境を見て「どうにかして被災者のためになりたい、助けてあげたい」という想いから、時間をとり私たち全員に話したのだと感じました。その強い想いに答えられるように行動します。
▼小林まゆみさん
私は3月11日の地震があった日に、家族で3日分の備蓄があれば支援がくると言われているので、とりあえず簡単に3日分くらい用意をしました。その後は必要以上の買い置きしてはいません。
家でも子供達から率先して、節電をしてくれて今では、それが当たり前になってきました。このことを機会に家族で色々な話をしました。子供達にはもし万が一、お父さんやお母さんが何かあっても、「せっかく助かった命だから、心を強く生きていくんだよ」と伝えました。おおげさかも思いましたが、私から子供たちへの思いを伝えました。
食べ物がのどを通らないというお話、共感できます。私もここ数日、食べられないときがあります。一日も早く被災した皆さんが安心できる日がきてほしいと心から思います。募金等の協力も微力ながらしてみたいと思います。
▼松波五倫
社長のお話を聞きして、自分がそういう立場になった時を考えるとどういう行動をするのだろうと考えました。やはり家族の安否が一番心配であると思います。被災した方々の中には、家族の安否が分からない人もまだたくさんいます。本当に被災した時、私は他の人々のために行動できるのかも不安になりました。今、私に出来ることは、被害にあわれた方々のために何が出来るのかをしっかり考え、行動することです。私は実際に現地に行ったわけではなく、テレビやラジオの情報しかありませんが、社長、現地に行かれた社員の話を聞くと本当に悲惨な状態であったと感じられました。一日も早く、被害にあわれた皆様に笑顔が戻りますよう私も無駄なものは買わず、必要最低限の物だけ買い、皆さんのお役に立てるよう、行動していきます。そして、家族で今回の災害について話し合い、絆を深めていき家族みんなで笑顔を分けあえるよう今できることをやっていきます。
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