Archive for 9月, 2014

カートリッジに込める念い5

火曜日, 9月 30th, 2014

 本日も社員のレポートをご紹介します。

「 普段の勉強会でも感じていますが、ジットはただの企業ではなく、多くの皆さんの念(おも)いによって成り立っているということを再認識しました。カートリッジ一つ一つを、回収ボックスに入れてくださる人のことを考えると、ひとつのカートリッジも無駄にはできません。不良を出すわけにもいきません。自分の家族、地域、から幸せがつながっていくように、念いをしっかりと感じて行動していきます 」(小川高志さん)

 私たちの仕事は、沢山の皆様に回収のご協力いただくことで、成り立っています。ゴミを減らし、未来の地球環境を守っていくためにも、沢山の念いを感じながら、商品づくりに取り組んでいきます。

ありがとうカード

月曜日, 9月 29th, 2014

 先日ご紹介した「 ありがとう 」カードを、先日小山リーダーと湯本さんに贈りました。2名は異動があり、数か月で新しい業務に取り組んでいます。その2名が今月、目標を早々にクリアしていました。これは偶然ではありません。朝早く会社に出社したり、勤務外で勉強したりなど、二人の努力があったからこそ、このような結果が数字として表れました。
 私はどんなことでも偶然はないと思っています。そして努力は決して裏切らないし、諦めずに挑戦し続けることで、結果は必ずついてくると信じています。社員の成長が何よりも嬉しいです。これからの更なる飛躍を期待しています。ありがとうございます。

気付き

金曜日, 9月 26th, 2014

 業務以外にも、先輩や地域の皆さんなどとお話をしたり、本を読んだりする中で、なぜ今までこんなことに気付かなかったんだろうということに、気付くことがあります。本日も、清水課長から新しい提案をもらい、運用がはじまりました。昨日まで気付かなかったことに今日気付くということは、とても大きなことです。今までは先入観から、やってこなかったこと、無駄にしていたことなどがまだまだ沢山あるということを、改めて実感しています。この気付きと行動の積み重ねが、仕事をより質の高いものにし、お客様や仲間を幸せにしていきます。昨日より今日が新しい気付きによって、豊かになるように、もっともっと私も勉強を重ねていきます。ありがとうございます。

ちょっとした気遣いで周りを幸せに

木曜日, 9月 25th, 2014

 今週より、「 ありがとう 」を伝えるカードを作り、従業員に配布しています。

 ひとつは、従業員同士で感謝を伝える「 小さな気づき・大きな感謝 」カード。


 社員、パートさん関係なく、言葉でなかなか伝えられない感謝の気持ちを、お互いにカードを使って相手に伝えようというものです。思っていても、なかなか自分の念いというのは相手に伝わりにくいもの。カードに直筆で念いを書くことで、普段なかなか伝えられない感謝の念いを相手にまっすぐ伝えていきます。こちらはグループ合わせて4か所に投入BOXを設置しましたので、管理部でまとめて、ご本人にお渡ししていきます。

 またもう一つが、社長である私から送る「 ありがとう 」カード。


 私自身、毎日仕事をする中で、従業員の行動や、発言に感動することが沢山あります。経営理念を心に浸透させ、お客様、従業員の笑顔のために、一生懸命努力した人に、その場で「 ありがとう 」の感謝の気持ちを込め、贈っていきます。今回このカードを渡した第1号はジットセレモニーの望月笑美さんです。彼女が担当したお葬儀の会場に足を運んだ際、お客様に対する気配り心配り、喪主様への接し方、スタッフへの指示、姿勢などの行動をみて、とても感動しました。どんなことも、行動に移すことで、お客様に感動をお届けできます。もっともっと沢山の方に感動を届けてほしいと、期待を込めカードを贈りました。

 ジットグループでは、年に1度、中期経営計画発表会で1年間の表彰を行っています。また年末に行う忘年会でも、一年間頑張った社員に、社長賞を贈っています。このカードを利用して、表彰も行っていこうと考えています。社内の中に活発に「 ありがとう 」が広がり、ちょっとした気遣いが幸せにつながるように、活用していきます。

カートリッジに込める念い4

水曜日, 9月 24th, 2014

 本日も、社員のレポートをご紹介いたします。

「 熱い念いを持って回収にご協力してくれるお客様が多くいる中、一つでも多くのカートリッジを良品として生み出すことが、ジットの使命です。そしてそれを一つでも多く出荷することが私の使命です。その使命を忘れずに、生産部や営業部と横のつながりをもって、お客様に笑顔をお届けできるよう、行動していきます 」(秋元香奈さん)

 お客様から届く使用済みカートリッジは多くの人の手を介し、リサイクルインクへと生まれ変わります。沢山の念いの詰まったリサイクルインクを通し、エコの輪、幸せの輪がここ山梨から広がっていくよう、社員一同取り組んでいきます。

「 死 」を覚悟する

月曜日, 9月 22nd, 2014

 私は8月に50歳を迎えましたが、それから「 死 」についての本を何冊か読みました。人生には必ず終わりがあります。その終わりのときをどう考え、覚悟するかで、この先の人生が変わるということを実感しました。

 充実した人生を送っている人は、「 死 」を覚悟しています。人の命は無限ではありません。そしてその期限は決まっているわけでなく、人それぞれです。明日かもしれないし、10年後かもしれません。だから私はいつも、もし明日何かあっても、後悔しない人生を歩みたいと、毎日を全力投球しています。50歳を過ぎて本を読み、改めてその「 死 」について向き合い、私自身の使命、会社の使命、夢、目標、について考えています。

 年齢に関係はありません。どうせ同じ時間を過ごすのならば、家族や従業員の幸せ、未来の山梨、日本のために、今私のできる最大限の力を注ぎ、いつも全力投球、人生を全うします。

カートリッジに込める念い3

木曜日, 9月 18th, 2014

 先日に引き続き、社員のレポートをご紹介します。

「 空のカートリッジは念いが詰まっているものであり、自動で運ばれてくるわけではありません。わざわざ入れてくださる人たちが沢山いることを忘れてはいけませんし、その念いを製品にして、お客様にもう一度届けることができるリサイクルインクはジットの強みです。沢山の念いの詰まったカートリッジを一人でも多くの皆様に届けられるよう、業務に取り組んでいきます 」(小林雄大さん)

「 お客様がわざわざ回収ボックスへいれてくれたカートリッジは大切な宝物。もったいないの心を大切に、一つでも多くの皆様に届けられるよう、ネット通販でも販売していきます。 」 (宮本梢さん)

 沢山の念いや願いをカートリッジに込め、本日も従業員一同、一人でも多くのお客様の笑顔をお届けできるよう、社業に取り組んでまいります。

2015年度第2回会社説明会

水曜日, 9月 17th, 2014

  9月13日(土)、「 2015年度第2回ジットグループ会社説明会 」を、ジット本社でおこないました。今回は募集人数を絞っていたこともあり、参加いただいた方は少なかったですが、全力でジットの念い、私の念いをお話ししました。



 ジットグループは、「 人間の完成 を目指す企業 」と経営理念に掲げています。どうせ働くのだから、社会に貢献しなければ意味がないと思いますし、ここ山梨を元気にしたい!と本気で願い、毎日全力投球、全員が仕事に取り組んでいます。毎日働く会社が発展していくことで、自分自身の人生が豊かになり、家族が幸せになり、地域が元気になります。 
 「 モノづくり 」は「 人づくり 」。今後も、それぞれが人として成長し、よりよい商品、サービスを提供することで、一人でも多くの皆様へ元気や笑顔にできるよう、社業に励んでいきます。熱い念いをもって、これからのジットグループの未来を一緒に作っていける仲間に出会えることを期待しています。
 

誕生日お食事会2

火曜日, 9月 16th, 2014

 今月からスタートしたお誕生日月での従業員との食事会も、9月13日(土)に2回目を迎えました。今回はジットのパートさん3名と、楽しく、充実した時間を頂きました。



 小さな会社ではありますが、パートさん同士であっても、お互いになかなか話すことのない人もいるようです。今回は同じお誕生日月ということで、会社で席を設けていますが、同じ念いをもって働くパートさん同士の交流の場にもなり、よかったと思っています。
 お食事会、勉強会とパートさんと話す時間が増えました。パートさんも私たちと同じく、沢山の念いをもって、真摯に商品づくりに取り組んでくれていると実感し、大きなやる気と気づきをもらいます。ジットグループ全員で、さらなる品質、サービスの向上をめざし、前進していきます。




▲協力会社様の旬の食材をつかった数々の料理に、みなさんとても喜んでくれました

カートリッジに込める念い2

金曜日, 9月 12th, 2014

 先日、カートリッジに込める社員の念いをご紹介しましたが、本日も社員のレポートをご紹介します。

「 私の成長が会社のためになり、会社が業績を上げることで、山梨や日本に貢献できるということを感じることができました。社会に貢献するためにも、もっともっと多くのお客様に買って頂けるショップ作りに取り組んでいきます。
 全国の方々が念いを込めてボックスに入れてくださった空のカートリッジを、パートさんが価値ある商品に甦らせていることを忘れず、私も念いを込めて販売をしていきます。 」(湯本葉子さん)

 仕事の内容は人によって別ですが、カートリッジに込める念いはみんな一緒です。感謝の気持ちを忘れずに、ジットグループから笑顔の輪を広げていけるよう、取り組んでいきます。