Archive for 12月, 2020

富士グランヴィラ-TOKI- グランドオープン

火曜日, 12月 29th, 2020

 12月27日、山梨県富士吉田市に「富士グランヴィラ -TOKI-」という「旅先の日常と触れ合おう」というコンセプトのヴィラがグランドオープンし、記念パーティーが開かれました。


「富士グランヴィラ -TOKI-」

 富士山のふもとの街で、地域の方々が守り続けてきた文化や自然、地域が愛する食に触れ、体験する「異日常」とプライベートな空間で富士山を一望できる魅力的なヴィラに、当グループの「食べるジュースシリーズ」を導入していただいております。

 まだこちらのヴィラがオープンする前に、関係者の方が、ほんの小さなきっかけで当社に立ち寄られ、その際にお話しした当グループの「山梨への愛」や「山梨の美味しいものを日本へ、世界へ」という念いと創業の精神に共感してくださり、この度のご縁が実を結びました。
感謝、感謝です。


グランドオープンの記念品をわざわざお届け頂きました。

 山梨Madeの商品が、山梨を、そして、富士グランヴィラーTOKI-様を訪れるたくさんの皆様を笑顔に幸せにする一端を担えることを大変光栄に思います。

 これからも山梨Madeはこだわりの商品の提供と、心温まるおもてなしで山梨県を世界に発信し続け数多くの方々に山梨県にお越しいただくことを目指してまいります。

 本年もジットグループをご愛顧くださったお客様、誠にありがとうございました。また、深いご理解とご協力を賜りました協力会社様はじめ、地域の皆様、誠にありがとうございました。最後に、毎日一生懸命それぞれの使命のために頑張ってくださった従業員の皆さま、ありがとうございます。

 皆様、どうか良いお年をお迎えください。

 

薬のサンロード×ジット 歳末大感謝祭

土曜日, 12月 26th, 2020

 本日より大晦日まで、山梨の皆様の健康を守り、皆様が安心して生活できるようにと、薬のサンロード様各店舗において、サンロード×ジットのコラボレーション企画「歳末大感謝祭」を開催しております。


本日の山梨日日新聞に公告掲載しております

◇期間:12月26日〜12月31日
▽特典
クスリのサンロード様で取り扱っていただいている「ジット商品」ご購入一点につき、サンロード様で使えるポイント30ポイントをプレゼント
▽対象商品
・ジットリサイクルインク・タイガーテープ・コアラグリップ・アルコール除菌商品・アロマアルコール除菌駅・ボンディック:UVボンディ

 コロナ禍で悲しいニュースが多い中、地元山梨のサンロード様と力を合わせて、県民の皆様を少しでも元気にできたらという念いと、日頃の山梨への感謝の念いとを形にした5日間のキャンペーンです。今、この時期だからこそ必要な高品質な商品が、お財布に優しい価格で販売されておりますので、年末にお出かけの際にはぜひ、サンロード様にお立ち寄りいただけたら幸いです。

 山梨を元気に!2020年も残すところあと6日。「今年も良い年だった」と言えるように全力で命を燃やしてまいります。


 

にこにこキッズ保育園のクリスマス会

金曜日, 12月 25th, 2020

 本日、にこにこキッズ保育園のクリスマス会を行いました。にこにこキッズ保育園は今年2020年4月より山梨県の認可保育園となり、従業員だけではなくで働くお父さんお母さんが安心して仕事ができるように、責任を持って大切なお子様をお預かりしています。
 

私からのはクリスマスプレゼントは「砂場あそびセット」と「ブロックセット」です


子どもたちも大興奮!皆いっせいに駆け寄ってきてました。






友だちと楽しく遊びながら自分で考え学び、社会性やコミュニケーション力を育んでもらえたらと思っております。


にこにこキッズ保育園にもサンタさんが来てくれました!子どもたちも「サンタさーん!」と大喜びです!




サンタさんからもそれぞれにプレゼントをもらいました。みんな「ありがとう!」とちゃんとお礼を言えました!日々子どもたちの成長が感じられて本当に嬉しいです。

サンタさんと一緒にクラスごとに記念社員を撮りました。


こあら組


うさぎ組


ぱんだ組



 「三つ子の魂百まで」と言われるように、3歳までの体験や経験は、その子どもたちの人生に大きな影響を与える大切な時期です。そんな大切な時期に大切なお子様をお預かりさせていただきますので、園長の私をはじめ、一人一人の保育士が常に責任感を持って保育に携わっております。これからは3歳以上のお子さまたちもお預かりできるよう体制を整え、お子さま一人ひとりに愛情をたっぷり注ぎ、無邪気な子どもの個性と無限の可能性を伸ばしていく安全・安心な保育所を目指して邁進してまいります。

メリークリスマス!!私にとっては子どもたちの”笑顔”が一番のプレゼントでした!ありがとうございます。

 保護者の皆様、地域の皆様、本年もにこにこキッズ保育園に深いご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

大法師山基盤整備事業

水曜日, 12月 23rd, 2020

ゆずの郷地区、大法師山の整備事業の参入に伴う現地立会いに出席してまいりました。ジットグループの夢である「ジットヴィレッジ」の構想に基づいて農福連携事業を計画しています。それに先駆け、土録ほ場整備換地役員の皆様、富士川町役場土木整備課、産業振興課農林振興の皆様、峡南農務事務所工事施工の皆様と現地にて初顔合わせを致しました。


富士山を仰ぎ見る景勝の地、大法師山で農福連携による観光農園事業を計画推進していくことを説明させていただきました。


地図を確認しながらの打ち合わせ

私が生まれ育ち、幼い頃には弟と棒を持って駆け回り探検した大法師山の様子です。この素晴らしい場所を訪れていただき、この偉大な自然から放たれるエネルギーを世界中の皆様に感じていただきたいという熱い念いがあります。


▲▼見ているだけで心が静まり癒される景色です



▲▼人がまったく入らない山の頂上近くにゆずの木がたくさんあります





今の私があるのはこの大法師山のおかげです。この事業は、まさに「男のロマン」。この大法師山は「山梨の夢」です。これからの私の人生を懸けてこの事業に取り組み、新たな県産、富士川町の特産になる果樹を生産し、世界中からお客様が集まり、山梨を満喫していただける場つくりを目指してまいります。

日経新聞掲載!社歌コンテスト進捗

火曜日, 12月 22nd, 2020

 先日ご紹介いたしましたが、「NIKKEI全国社歌コンテスト」にジットグループの社歌「We are the Jit」がエントリーしているとご紹介をさせていただきました。


12月17日の日経新聞でも大きく社歌コンテストが取り上げられました。

 応募企業は192社、投票が12月25日まで行われます。今現在、なんとジットの”We are the Jit”が、投票数第1位で推移しております!!皆様、沢山の投票を本当にありがとうございます。


▲投票開始時



★が赤色から金色になり、投票が増えております。星が全てが金色に輝くように、ぜひ投票ボタンのクリックをお願いいたします!!↓↓↓

社歌動画の視聴と投票はこちらからお願いいたします!
こちらをクリック

 このコロナ禍で大変な状況ではありますが、当グループの社歌を通して、日本中の皆さんに元気や笑顔、勇気をお届けしたい!という念いをこめて、コンテストに応募をいたしました。動画の中には、私の自慢の従業員たちがています。彼らの笑顔や元気、そして社歌の歌詞に込めた念いをたくさんの皆様に感じていただき、少しでもその念いを感じていただけたら、是非「投票する」ボタンを押していただきたくお願い致します。一台の端末から一日に一度、投票ができるシステムです!




▲ぜひ自慢の従業員の姿をご覧ください!

 日本中にジットグループの念いと元気を広めるためのお力添えをいただきたく、引き続き「一日ワンクリック」、ご投票のご協力をよろしくお願いいたします!!

NIKKEI全国社歌コンテスト 投票お願いいたします!

火曜日, 12月 15th, 2020

 昨日より投票が始まったNIKKEI全国社歌コンテストに、ジットグループの社歌「We are the Jit」がエントリーしています。192社がエントリーしている中、現在、10社ほどが同率1位で推移しており、大変ありがたいことに、なんとその中にジットグループの名前があります。ぜひ、皆さんもお手元のスマホやPCからジットグループに投票をお願いいたします!!!


ジットグループ社歌
▲こちらから動画をぜひ一度ご視聴いただき、当グループの社員の元気と笑顔をご覧いただき、「楽しいな!元気だな!」と感じていただけたら、「投票する」ボタンを押していただけると幸いです。一つの端末から一日に一度、投票ができるシステムです!

 この社歌は、平均年齢32歳の元気とパワーあふれる弊社の社員たちが「社歌制作委員会」を立ち上げ、昨年3月に完成した会社の念いがたっぷり詰まった一曲です。私自身も、この社歌には深い念いがあります。社員たちの頑張り、笑顔、ジットを卒業していった社員、コロナ禍の中でのテレビCM。この社歌は2020年の総括と言っても過言ではありません。

 たくさんの念いが詰まったこの社歌を通じて、山梨が、日本が、皆が、上を向き、明るい未来を見て進むこと、そして、勇気、元気、笑顔に溢れるようにという願いを全力で伝えたいと思っております。

 ぜひ、このブログを目にされた皆さまに、ジットグループの元気を日本中に広めるためのお力添えをいただきたく、なにとぞ、一日ワンクリック、ご投票のご協力をよろしくお願いいたします!!

 


 

マスク事業始動

金曜日, 12月 11th, 2020

 当社では新規事業として、12月8日より正式に医療用マスクの生産を始めました。12月8日は山梨県知事が公務のため、副知事の若林一紀様にもご来社をいただき、「県事業に関わる医療用マスクの製造開始」について会見をさせていただきました。


▲副知事 若林一紀様


▲医療・ヘルスケア事業を立ち上げた経緯と会社の念いを伝えさせていただきました


▲たくさんのメディアの皆様にも来ていただきました




▲山梨日日新聞 掲載記事


▲山梨新報 掲載記事

 コロナウイルスによるパンデミックにより世界中が混乱をしております。そんな中、最前線で尽力していただいている医療従事者の方々をはじめ、山梨県民の皆様が安心した生活を送れるように、ジットグループでできることを全力で行っていこうと、若林副知事のお話を伺い決意を新たにいたしました。

 ジットは「Just In Time」の社名の通り、「その時代に必要な商品やサービスを、必要なときに必要なだけタイムリーにお届けする」ことを常に考え事業に取り組み、今回6つ目の事業をスタートすることができました。このコロナ禍で除菌液やマスクの不足により、多くの皆様が底知れぬ不安を抱き、不自由さを感じた事と思います。山梨県や一般の皆様に安定して医療用のマスクを供給させていただくことで、少しでも不安を安心と笑顔に変えていけるよう精進をしてまいります。

 山梨県の助成事業の一環で、医療用マスクの製造が開始できたことに使命感を感じ、また責任の重さを痛感しております。私たちは地元山梨県を元気にするため、全従業員が一丸となって、山梨県から日本、日本から世界へと、元気と笑顔を広げ、社会できるよう挑戦を続けてまいります。

小瀬スポーツ公園ネーミングライツ

水曜日, 12月 9th, 2020

 山梨県より、甲府市にある小瀬スポーツ公園陸上競技場のネーミングライツにジットを選定して頂きました。全社員から名前のアイデアを募り「JIT リサイクルインク スタジアム」に決定いたしました。


12月8日の山梨日日新聞に掲載されました


日経新聞にも取り上げていただきました

 2021年3月1日からの5年間、競技場は「Jitリサイクルインク スタジアム」という名称で呼ばれることになりますが、このネーミングライツに応募させていただいた背景には、小さなお子様から大人、そして、ハンディキャップとともに生活している方、山梨県の皆様全員にとっての夢、希望のあふれる場所にしたい!皆様を元気に笑顔にしたい!という念いがあります。来年の春、山梨県の皆様、そして、小瀬の競技場を訪れる皆様に「ジットリサイクルインクスタジアム」の愛称で呼んでいただけるよう、幸せの集まる場所にできるよう精一杯努力してまいります。

 

開成町協定調印式

水曜日, 12月 9th, 2020

 昨日、神奈川県開成町様と使用済みインクカートリッジ・トナーカートリッジ再資源化協定を結ぶ調印式が行われました。


年末の大変お忙しい中、ありがとうございます


カートリッジ回収の念いをお話させていただきました


調印の様子です

 開成町 府川裕一町長様からは”開成町としてはゼロカーボンシティを目指して地道に活動を進めています。大きな項目から小さな取り組みまで幅広く活動していきたいと考えている中、今回の協定の話がありました。インクカートリッジ回収は今まで電気屋さんに任せきりでしたが、ジットの障がい者雇用や環境への念いを聞いて絶対に必要な活動と感じました。全面的に協力をしたいと思っています。今回は役場と町民センターでのスタートですが、今後、少しずつ拠点を増やしていきます。”と、環境に対する温かいお言葉をいただきました。

 子どもたちが地球の未来を担っていくために、今いる私たちが、限りある資源を守っていくために何を行うかがとても大切です。ジットはリサイクルを通じた環境保全への取り組みだけでなく、カートリッジの回収が、ハンディキャップを持った方々の雇用にも繋がる仕組みを構築しております。全国にはまだまだインクカートリッジ回収の取り組みをご存知ない方も多くいらっしゃいますので、もっとたくさんの方々にこの取組みを知っていただき、人と人との輪、リサイクルと笑顔の輪を広げ、ゴミを減らし、価値あるものに蘇らせる事ができるようにしてまいります。

 私たちはリサイクルインク事業を通して地域の活性化をはかり山梨から世界の発展に貢献する企業を目指します。

スペシャルオリンピックス理事会

月曜日, 12月 7th, 2020

 昨日、スペシャルオリンピックス山梨の理事会がジット甲府プラザで開かれました。



 そしてこの度、舩木理事長より来年度からのスペシャルオリンピックスの理事長という大役を引き継がせていただくこととなりました。


僭越ながら、理事の皆様に私の念いを伝えさせていただきました。


 現在ジットグループで運営しているNPO法人ジット会たいようでは70名の、ジットグループでは80名のハンディキャップを持たれた方が働いています。この障がい福祉事業を始めたきっかけは7年前、スペシャルオリンピックスのイベントを甲府ホールで開催した時に、ハンディキャップを持ったお子様の保護者様から、子どもたちが働く場所を増やしてほしい、安心して働ける環境が必要だという声をお聞きしたことからです。私たちに何かできることはないかと思い障がい福祉事業を始めました。


現場の様子です


1人ひとりに合った仕事を行いながら、事業所全体の目標達成を目指しています

 たいようで働くメンバーの皆さんの仕事に対する集中力、まじめに取り組む姿勢、そして毎日廊下ですれ違う時の元気で明るい挨拶や笑顔にいつも元気をもらっています。私はハンディキャップは1人1人の個性だと考えております。ハンディと思わずそれぞれが出来ることを伸ばすことがとても大切です。

 今後はスペシャルオリンピックスの活動を通してハンディキャップを持つ方々が活躍できるスポーツの場をもっともっと広げ、やりがいを感じられる環境をつくり、山梨、そして、日本を元気にしていく念いで取り組んでまいります。