Archive for 10月, 2021

にこにこキッズ保育園 保育士大・大・大募集!!!

火曜日, 10月 26th, 2021

 2008年4月に、働く女性の終身雇用を目的として「社内託児所 にこにこキッズ」を開設致しました。その後、地域のたくさんの働く親御様からのご要望をいただき、従業員の皆さんのお子様だけでなく、地域の皆様のお子様もお預かりできるよう「にこにこキッズ保育園」を設立、2018年に南アルプス市の認可を取得、そして2020年4月には山梨県の認可保育園となり、現在24名の可愛い園児たちが元気に通園しております。

 そしてこの度、新たなステージへ進むために、にこにこキッズ保育園で働いてくださる保育士さんの募集を大々的に行っております。


にこにこキッズ保育園のホームページ

 
弊社の人事担当が毎日SNSで呼びかけています。


求人の内容です。

 私たちは、日本の未来を担う子どもたちの個性と無限の可能性を伸ばし、安全・安心な保育園を目指すことを使命として保育園事業に取り組んでおります。連日、私も友人、知人に、様々な方法で呼びかけをしております。このブログをご覧になり「にこにこキッズ保育園」にご興味を持ってくださった保育資格をお持ちの皆様、お仕事を探している保育士さんがお知り合いにいらっしゃる方、ぜひ一度、にこにこキッズ保育園の見学にお越し下さい。可愛い園児と、元気なスタッフが皆様のご来園を楽しみにお待ちしております。お気軽に担当までご連絡ください。

【お問合せ】
ジットグループ採用担当:小宮山
TEL:055-280-8105(内線1番でお呼び出しください)
E-mail:k-komiyama@jit-c.co.jp

鹿児島出張に行ってきました

金曜日, 10月 22nd, 2021

 いよいよ7つ目の事業である”ジットファーム”を設立し、農業事業をスタートするために鹿児島を訪問し、3日間滞在いたしました。1日目と2日目はマンゴー農園を、3日目はメロン農園を訪問し作物をつくるとはどういうことなのかを学んでまいりました。


ハウス栽培のマンゴー畑の様子です。


安田農園にて。丁寧にマンゴーづくりのいろはを教えていただきました。感謝、感謝です。


安田農園様が経営する直売所「ふれあい市場」です。丹精込めて育てられたマンゴーとあわせて、地元に必要とされよろこばれるトマトさつもいも、などの野菜も販売されています。ふれあい市場には、地元の方々や観光の方の笑顔が溢れていました。とても素晴らしいな光景でした。


豚足が健康や美容に良いということは知っておりましたが、「こんなに美味しいものだったとは!」と感激した料理です。是非、山梨の皆様にも味わっていただきたいと思いました。


安田農園の代表の静男氏とご子息の弘毅氏。2日間お世話になり、誠にありがとうございました。


3日目、メロン畑の様子です。


まるみ園芸組合代表の芝原健一郎氏です。初対面にも関わらず、メロンのハウスの見学や、独自のメロン栽培を懇切丁寧に教えていただきました。


ご夫婦2人だけで、美味しいおいしい「まるみメロン」を育てていらっしゃいます。「まるみメロン」の名前の由来や、そこに込められた念いを知り、大変感動いたしました。

 この度の鹿児島訪問で、私ども「ジットファーム」も、将来、お客様から愛され親しまれる作り手になりたいと、とてもワクワク致しました。多くの事を学び、鹿児島の素晴らしさ、農業の素晴らしさに触れ、大変充実した3日間となりました。

 素人の私どもに、一から丁寧で温かいご指導を下さった、安田農園様、まるみ園芸組合様、誠にありがとうございました。感謝、感謝の気持ちで一杯です。ジットファームの畑に宝石のようなマンゴーやメロンが実るころ、山梨に必ずご招待いたします。山梨が誇る果物に、マンゴーやメロンの名前が連なるよう精進してまいります。

支援学校への医療用マスク寄付

木曜日, 10月 21st, 2021

 先日、地元の支援学校の皆様の感染予防にご活用いただけるよう、当社で生産している「医療用Jマスク(クラス3)」を受納させて頂きました。

 このマスクは、本年6月に制定されたJIS規格のクラスⅢに適合する一般医療、介護などに従事する方々が使用する医療用マスクで、昨年からは山梨県とマスクの供給に関する協定を締結し、年間306万枚を県に納め、一部は医療機関や一般向けに販売を行っております。



山梨県立高等支援学校桃花台学園のブログに掲載されました。


山梨県立ろう学校のブログに掲載されました。


山梨県立あけぼの支援学校のブログに掲載されました。


山梨県立かえで支援学校のブログに掲載させました。

 NPO法人「ジット会」では、嬉しいことに支援学校を卒業してジットファミリーの一員となる仲間が毎年おり、本年も4名の皆さんが入社してくださいました。

 学生の皆さんには、今しかない学校生活を安心して過ごしていただけるよう、弊社の高機能マスクをご使用いただき、コロナ禍ではありますが、たくさんのことにチャレンジすることで、将来の自分の人生を切り開いていってほしいと願っています。

 これからも、私ども「ジット会 たいよう」は、支援学校を卒業された皆さんたちが、もっともっと活躍していただける場所を提供すべく、熱い念いと思いやりと優しさがあふれ、笑顔と元気が集まる事業所を目指し運営してまいります。
  
 そして1日も早く、コロナウイルスの感染が収束され、皆様が安心して笑顔で過ごせる日が迎えられることを心からお祈りしております。

交通安全講習

水曜日, 10月 20th, 2021

 先週、交通安全講習を行いました。今回は東京海上日動のご担当者様を講師に迎え、ドライブレコーダーの映像などを交えて講義をしていただきました。








社員からの感想文をご紹介いたします。
「本日安全講習に参加して、再度自分の普段の運転について見直すきっかけになりました。事故の原因の9割は認知と判断のミスが多いそうです。これらを起こす要因は様々ありますが、ながら運転や急ぎ運転を無くすことだとありました。これらは普段の生活や仕事においても同じことがいえると私は感じました。計画的にゆとりを持って行動すればミスは起きないし、目標も達成できます。運転も同じです。しっかり前もって危機感を持って運転をしていれば、注意しなければいけない瞬間を逃すことはありません。講習にもあったヒアリハットの法則は、ジットの理念と同じです。29個のかすり傷の裏には300件のヒヤッとした体験がある。こういった危機感を常に持って運転はもちろんですが、普段の行動も同じように行動していきます。」

「危険な場面に陥らないことが大切だと身に染みて感じました。ながら運転、急ぎ運転、日常のヒヤリハットの延長線上に交通事故はあると教わりましたがその通りだと思います。これは仕事においても同じことが言えます。車の運転も、仕事も、プライベートでの行動も、全てこの小さな問題を大騒ぎして大きな問題(事故)の目を先に摘み取ることが大切だと実感いしましたので、しっかりと意識を高めて、行動・運転していきます。忙しい時こそ、余裕をもって行動をします。」


 ジットグループでは、SDGs目標3「健康と福祉を全ての人に」のターゲット「世界の交通事故を半減させる」を受け、交通事故ゼロを目標に掲げております。一人一人が、交通ルールは守ることはもちろん、常に「〇〇かもしれない」という危険を頭に入れて運転をすること、時間に余裕をもって行動をすること。事故を起こしたり、巻き込まれたりすると、自分だけでなく家族や周りの人たちに辛く悲しい念いをさせてしまいます。安全講習会はきっかけに過ぎません。当たり前のことを当たり前にすることで事故を未然に防ぎ、事故ゼロを目指して一人一人が行動してまいります。

甲府商工会議所 創立142周年記念表彰式

火曜日, 10月 19th, 2021

 先日、甲府記念日ホテルで行われた甲府商工会議所の「創立142周年記念表彰式」に当グループ社員5名と一緒に出席致しました。優良社員表彰で勤続10年の社員が銀杯をいただき、私も永年在任議員ということで表彰して頂きました。


勤続10年の社員です。おめでとうございます。感謝、感謝です。また偶然にも、弊社がOJTでお世話になっている講師の先生がこの式の司会をされていました。


△▽」当日の新聞掲載です。


 甲府商工会議所は「地域経済の活性化と中小企業の活力強化」といういう基本理念のもと、企業の経営力強化のサポートや企業が抱える様々な課題、問題解決のための積極的な事業展開を図っております。弊社でも、従業員が様々なセミナーや講習に参加し、学びや気づきの機会として度々活用しております。私も、こちらの議員として、地域経済の振興の端を担えるよう全力投球いたします。

 この度の表彰式で、従業員の皆さんが、5年、10年、20年、30年と、毎日、毎日、頑張ってくださっていることが大変尊い事だと改めて感じることができました。本当に感謝しております。ジットグループは、従業員の皆さん一人ひとりが、周囲の方や地域、社会から信頼され、任せられ、必要とされる人財になることができるよう、全力で支援いたします。信頼と安心のジットブランドを確立し、山梨から日本を元気にできるよう行動いたします。

 商工会議所に感謝、従業員の皆さんに感謝、生かされている命に感謝。感謝、感謝です。ありがとうございます。

 

本社周辺清掃

月曜日, 10月 18th, 2021

 月に一度の本社周辺の清掃活動を実施しました。清掃当日は、天候にも恵まれて、秋晴れの爽やかな風を感じながら朝8時から1時間半かけて、草刈りと掃除を行いました。


 夏から秋への季節の変わり目で朝晩は、だいぶ肌寒く感じますが、当日は、朝から気温が高く、絶好の清掃日和となりました。地域の掃除・草とりを一生懸命する事により、地域が綺麗になります。そして私たちもその恩恵として心地良い汗を流すことができました。







川の土手沿いの草も、川に落ちないように慎重に丁寧に刈り取りします。



細かい塵も見逃さずに丁寧に綺麗にしていきます。


清掃活動が終わった後は、お世話になった道具を丁寧に洗い、磨いて、綺麗にして倉庫に戻します。次回お世話になる時に、また、気持ち良く使わせて頂きます。


礼に始まり礼に終わる。掃除が無事に出来たことに感謝しております。「ありがとうございます。」
 
 私たちは、これからも、清掃活動を通じて、社員一人ひとりがそれぞれの身体を動かしながら、気づきの目を養い、地域に社会貢献をする事で、心を磨き、それぞれの使命を見出し、どこに行っても「ジットの社員」と胸を張って言える行動ができるように人間力を育ててまいります。次回の清掃作業を楽しみに、感謝の心で清掃活動を行っていきます。

日本経済新聞にSDGs広告掲載

土曜日, 10月 16th, 2021

 先日、日本経済新聞にSDGsの広告が掲載されました。上半面は日本経済新聞による「廃プラゼロ」をテーマに進歩するリサイクル技術についての記事が弊社の広告と関連するよう掲載され、下半面にはジットのSDGsの広告が掲載されています。



【ジットグループの主なSDGsの活動内容】
①貧困層への支援(募金、子ども食堂)
②栄養不良の解消(食べるジュース)
③医療ヘルスケア事業(マスク・除菌液、献血)
④研修による人財育成(多国籍人財雇用)
⑤働きやすい職場環境(保育園)     
⑥有害物質汚染の防止(有害物質不使用、廃液削減)
⑦省エネルギーの強化(太陽光発電、EV車)
⑧障がい者の就労機会(障がい者雇用)
⑨資源消費の削減(廃プラ処理)
⑩生活水準の向上(準社員制度)
⑪災害被害の低減(協定)
⑫カートリッジのリサイクル推進
⑬CO2排出量削減(使用済みインクカートリッジ回収)
⑭廃プラ水質汚染抑制
⑮緑の保全・緑化推進(グリーンパートナー)
⑯創業の精神の浸透
⑰グループ目標の共有




 ジットグループの創業の精神に『人様に役立つ仕事とサービスで生かされている命を燃やしたい』とあるように、私たちは事業を通して社会に貢献することが使命と考えております。

 大きな産業や大企業が少ない山梨県にとっては、ジットグループの事業拡大に伴う排出 CO2 の抑制と雇用創出(障がい者、女性)や地方財政への貢献、人財教育による人的貢献が地域社会の発展につながるという強い使命感を持って社業に取り組んでまいりました。それらの取り組みが SDGs の考え方と共通する部分が多いことから、‘21 年1月からはジットグループ全社でSDGs に関するターゲット・目標値を定め、4月5日にSDGs宣言を山梨県内で一番早く行っております。

 私たち自身が決めたSDGs17項目すべての目標に対して、継続して行動を重ねていくことが持続可能な未来を創り、世界中に笑顔の輪を広げることとなります。

 「山梨を元気に」を掲げるジットグループは、これからも地域貢献を第一に地元雇用を推進し地域活性化を図ります。リサイクル事業、冠婚葬祭事業、障がい者福祉事業、食品事業、保育園事業、医療・ヘルスケア事業、農業観光事業を通して社会に存在する様々な問題を解決する企業として全力で活動してまいります。

富士川町、南アルプス市へマスクの寄付

金曜日, 10月 15th, 2021

 先日、地元の皆様の感染予防にご活用いただけるよう、富士川町と南アルプス市に当社で生産している「医療用Jマスク(クラス3)」を各3000枚を受納させて頂きました。

 このマスクは、本年6月に制定されたJIS規格のクラスⅢに適合する一般医療、介護などに従事する方々が使用する医療用マスクで、昨年からは山梨県とマスクの供給に関する協定を締結し、年間306万枚を県に納め、一部は医療機関や一般向けに販売を行っております。


富士川町志村町長様と石坂幸太郎社長と記念撮影


南アルプス市金丸市長様と石坂幸太郎社長と記念撮影


山梨日日新聞にも掲載されました。

 昨年、コロナ禍における消毒液やマスク不足により、多くの方々が底知れぬ不安を抱き不自由さを感じる中、世の中の不安を安心と笑顔に変えたいとの念いで医療・ヘルスケア事業をスタートいたしました。

 また、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの3番にある「すべての人に健康と福祉を」に対して弊社では、「医療・ヘルスケア事業の拡充による感染症患者の減少」という独自の目標を掲げ、自社で生産しているアルコールや医療用マスクを販売をしています。

 これからもジットグループは、世の中の問題ごとを解決し続け、地域や社会に貢献し、日本中の皆さまを笑顔にできるよう、「今、私たちに何が出来るか」「何が必要なのか」を常に考えて全力で行動してまいります。

 そして1日も早く、コロナウイルスの感染が収束され、皆様が安心して笑顔で過ごせる日が迎えられることを心からお祈りしております。

母校へマスクの寄付をさせていただきました

水曜日, 10月 13th, 2021

 先日、医療用マスクを寄付するために母校を訪問して参りました。私は甲府工業高校を卒業し、数年間民間の会社で修行をしたあと、1991年にジット株式会社を設立いたしました。丁度、甲府工業高校の伝統ある五葉祭(体育祭)が開催されており、開会式のあとにわざわざ贈呈式をしていただきました。







 ジットは本年7月に創業30年を迎えることができました。私にとって、母校である甲府工業での経験や、そこで出会った多くの仲間はかけがえのない存在です。人生をもう一度やり直すことができても、また甲府工業を選びます。それくらい、私の人生にとってとても大きな存在である母校に、少しでも恩返しができればと今回寄付をさせていただきました。

 当社の製造している医療用マスクは、山梨県内の医療従事者の皆様に使用していただいている、高機能のマスクです。今しかない学校生活を安心して送るために使ってもらい、コロナ禍ではありますが、勉学、部活、仲間づくりと今しかできないことに挑戦することで、将来の自分の人生を切り開いていってほしいと願っています。

 

ロビーにメイプル超合金出現!

月曜日, 10月 11th, 2021

 山梨本社のロビーに弊社のリサイクルインクアンバサダーのメイプル超合金のお二人の顔出し看板を設置いたしました。ロビーが賑やかになり、お客様にも好評です。顔と腕が出る仕様で、メイプル超合金のお2人に囲まれて使用済みのインクカートリッジを回収BOXに入れているように見えるようになっております。


私も記念に1枚、撮影しました。


クインビーズの選手です。


人事担当者です。


会社に遊びに来てくれたキッズです。


ジットグループの看板娘です。


姉妹で上手に顔を出してくれました!可愛いです。


△▽こちらは兄弟で1人ずつ撮影です。


 来社されたお客様や休憩中の従業員がこちらの看板と写真を撮っては楽しそうにしている様子を目にすると嬉しくなります。ほんの些細な事から笑顔が生まれ、その笑顔から元気をもらい、その元気が広がれば、周りがとても幸せになります。

 私たちには”人様に役立つ仕事とサービスに命を燃やす”という使命があります。今、私たちにできることを全力で行い、未来の地球に貢献できるよう日々精進いたします。

 ぜひ、近くにお越しの際は、メイプル超合金との写真撮影にお立ち寄りください。従業員一同、心よりお待ちしております。