『夢』は大きく　『念い』は熱く

　先日、総合学習の授業の一環として、山梨県内の中学1年生61名が工場見学に来社しました。


少し緊張しながら会社紹介がスタートしました。


中学1年生用に用意されたプログラムで進行されています。恒例のジットクイズでは、皆さん真剣に考え答えてくれました。


リサイクル、循環型社会の取り組みについてもしっかりと学びました。


座学のあとは、2手に分かれて見学ツアーです。



ところどころで見ることができるSDGｓの取り組みについても熱心にメモをとっていました。



歴史館、芸術館の見学も大好評でした。





質疑応答の際には、時間が足りないくらいたくさんの質問が飛び出しました。


最後は代表の生徒さんから、弊社担当者に感想とお礼の言葉が送られました。

　ジットグループは、SDGｓ目標１２「つくる責任 つかう責任」において、「工場見学を通じての社会勉強の強化」をターゲットにしております。リサイクルインク、医療ヘルスケア製品の製造・販売を生業とする中で、ただ生産する、販売するのではなく、万全な感染対策を行いながら、多くのお客様、学生の皆さまの工場見学を受け入れを行っております。来社される皆様の目的、ご要望に合わせた見学、講演、講座など、柔軟にお応えいたします。

　山梨県の紅葉した美しい景色を堪能しながら、ジットグループの工場見学にぜひ一度お越しください。従業員一同、心よりお待ちしております。

　週末の休みを利用して、東京都内の大学生7名がジットグループの２DAYSインターンシップにやって来ました。


山梨には縁もゆかりもなかった彼らが、萌木の村の舩木村長様を通じたご縁で、こうして山梨を訪れてくださったことに大変感謝しております。


朝礼にも参加していただきました。



社会人準備講座では、様々なワークを通して自己分析や企業分析、プレゼンテーションの方法を学びます。

今回はオンラインもしくは東京支社で行っている、「営業」を知る体験型インターンも併せて行いました。


代表取締役社長による「営業」についてのレクチャーでインプットを行い、さらに弊社の社員をお客様と見立ててアウトプットを行います。初めての体験に学生たちも目を輝かせて取り組んでいました。

昼食後、年齢の近い社員たちとの座談会も大変盛り上がったようです。



最後は2日間学んだことの成果発表を行いました。

感想を一部ご紹介させていただきます。
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『社会のこと、社会人のことをより深く知れたことが一番大きかったです。厳しいことがあることも身をもって学べてよかったです。』

『自分たちと年の近い人のリアルな声や、自分がしておくとよい事を聞くことができ、大変ためになった。社長さん自らに教えて頂いた「営業」では、今までは全く興味がなかった職種だったが、体験をしてみることで興味を持つことができた。』

『他の企業と比べて、実際に自分が体験して成長していけるプログラムになっていると思った。これからの人生、どう生きるかということを考えることができた。』

『仕事とは何かについて、核心を得たような回答を得ることができたと感じている。自己分析をとおして、自分でもわからない一面を知ることができたり、企業に何を求めるのか、など、たくさんの事を学ぶことができた』

『朝礼に参加し、「創業の精神」を全社員で唱和しているのを見て、軸となる考え方がしっかりとあること、またそれが社員に浸透していくという仕組みと文化がある事を学びました。会社への誇り、山梨への愛を感じました。』

　今回のように、山梨県にゆかりのないメンバーだけで行うインターンシップは初めてでしたが、山梨県のよいところ、ジットの念いを知って感じて頂くとても良い機会になったのではないかと思っております。ジットグループの2030年に達成する目標の中には、日本中、世界中から私どもの「創業の精神」に共感し、そこに向かって熱く命を燃やす人財を採用するというものがあります。常に情報を発信しながら、リアル、オンラインともにより多くの学生の皆さまと繋がり、採用に結びつけていきたいと思っております。
　
　大変好評をいただいている「ジットグループのインターンシップ」。是非一度、ご参加ください。この度ご参加いただいた7名の学生の皆さま、ありがとうございました。感謝、感謝、です。