Archive for 9月, 2024

2024 自社説明会

火曜日, 9月 17th, 2024

 8/30に今期最初のジットグループ会社説明会を開催いたしました。台風による悪天候も心配される中での開催でしたが、雨が降ることもなく、リアルとWEBで約50名の学生が参加してくださいました。


会場まで足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました


▲▼TOP LIVEの様子


ジットグループは今期34期から会社分割をし、新たなジット株式会社とジットグループとして変化、成長していけるよう日々邁進しております。会社の念いと経営理念を知り、どのような企業なのか、どのような社員が働いているのかを肌で感じていただき、「こんなことをジットでしたい!」と興味を抱いていただけたら嬉しいです。入社一年目から役員まで、8名の社員を交えた座談会も随分盛り上がっていました。学生が知りたいリアルを社員たちから直接聞きながら、一生懸命メモをとる学生の皆様の姿が大変印象的でした。



 私達ジットグループは、リサイクル事業、冠婚葬祭事業、障がい福祉事業、食品事業、保育園事業、医療ヘルスケア事業、リユース事業、農業事業、観光事業、産業廃棄物事業の10の事業を通して、山梨から世界、世界から山梨へと元気と笑顔を広げ社会に貢献する企業を目指して前進してまいります。

 山梨から世界へ、世界から山梨へ。山梨県を「福祉の県」「山梨県を観光の県」「山梨県を環境の県」にしていけるよう、私たちは全力で走り続けます。ジットの念いに共感してくださり、一緒に未来をつくる仲間を募集しております。ご興味がある方は、ジット採用担当まで(TEL:055-280-8105)までお気軽にお問合せください。

2024 亀心会総会

木曜日, 9月 5th, 2024

 先日、ジットセレモニーの協力会社様で構成された亀心会(きしんかい)の総会が行われ出席してまいりました。亀心会では、毎年2回の会合、2回の親睦レクレーションを開催していただいています。会長の森様をはじめ20社あまりの会社の代表の皆様が集いましたので、私から今後のセレモニーの方向性や、近況報告をさせていただきました。



 先日、山梨を代表する企業の創業者様のご葬儀を、ジットセレモニーでご指名いただき施行させていただきました。その通夜式、告別式で感じたこと、協力会社様と弊社との業務提携、毎月の海外出張先で私自身が感じたことや今後の方向性、そして先月還暦を迎え、いよいよ私が本来やりたいことを、理念を基に具体的に行動している内容などを共有させていただきました。


▲▼懇親会の様子です



▲▼突然、マジシャンの水野翔氏が現れ、マジックを披露してくださいました。初めて見るプロのマジックは驚きと感動の連続でした。



▲▼そして親睦会の最終では、私の還暦の祝いのサプライズをしていただきました。ケーキと赤いちゃんちゃんこ、そして、真っ赤な60本の薔薇。予想外のサプライズ、本当に驚きましたが大変感激しまました。



私の人生のパートナーであり、ジットセレモニーの代表でもある浩子からも、これまでの御礼、そしてこれからの未来も、山梨県の皆様の安心のために、亀心会の皆様のお力添えをお願いするメッセージがありました。

60歳還暦。今からが人生のスタートです。
山梨から世界へ、世界から山梨へ。
山梨県を福祉の県、
山梨県を観光の県、
山梨県を環境の県、
にしていけるよう、全力で走り続けます。

 亀心会の皆様、ありがとうございました。感謝、感謝です。

権利擁護研修会

火曜日, 9月 3rd, 2024

 先日、ジット株式会社本社にて、南アルプス市の自立支援協議会権利擁護部会様が主催する第一回目となる「権利擁護キャラバン研修会」が行われました。


会場の様子です

 これは、障害差別法の改正により、今年度から障がいのある方への合理的配慮が企業にも義務化された中で、障がい者雇用を推進する企業として、南アルプス市と連携して権利擁護について学ぶ機会をつくり、今後、障がいのある方が働きやすい環境づくりにつなげることを目的として実施される研修です。今現在、100名を超える障がいのある仲間が一緒に働くジットグループで、その第一回目を実施していただく運びとなりました。


ジットの社長より「双方にコミュニケーションをとり、障がいのある皆さんが働きやすい環境をつくるモデルとなれるよう、しっかり取り組んで欲しい」と挨拶がありました。


▲▼発表の様子


 この度のキャラバン研修では、実際に障がいのある仲間と一緒に働いている社員とその当事者が共に参加し、一緒にワークをしながら「合理的配慮」についての実情を踏まえながらさらに掘り下げ、社会的バリアを取り除く方法、建設的対話などについて話し合い、その内容を参加者全員で共有しました。

 参加した社員やメンバーからは、
・同じ障がいでも違う悩みをかかえていたりすること、それぞれにとって何がひつようなのかという配慮を知っていく必要があると思った
・信頼関係の構築が自分からの一方通行になっていないか、良かれと思った言葉や行動が空いてを傷つけていないか、改めて自身を振り返ることができ、良い勉強ができた
・受け取る側のことを考え、言動や行動の線引きを話し合える環境構築が大切だと感じた
などの感想がありました。


山梨日日新聞にも掲載していただきました

 今後も山梨県を福祉の県にできるよう、当グループにできることを全力で行ってまいります。この度、貴重な研修を実施してくださった自立支援協議会権利擁護部会様に、心から感謝申し上げます。感謝、感謝です。