悔いのない人生
昨日で東北地方太平洋沖地震から丸4年がたちました。多くの方が被災され、日本中が大混乱の中、私も微力ながら物資を届けに、3月14日、4月19日の2回、東北を訪れましたが、今でも当時の現地の悲惨さに胸が締め付けられる思いをしたことを覚えています。そして、人の命の儚さと大自然の恐ろしさを強く実感しました。
人はいつ死ぬか分かりません。もしかしたら明日かもしれないし、5年後、10年後かも分かりません。だからこそ、悔いのない人生を送れるよう、今このとき一瞬一瞬を大切にし、毎日を全力投球しています。被害に合われた方のためにも、明るい山梨、日本をつくり、皆様に幸せの輪が広がるよう最大限の力を注いでいきます。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災され、今もなお不自由な生活に見舞われている皆様へ心よりお見舞い申し上げます。