第48期東京PEC会トレーナー養成講座Ⅱ
受講生の皆様は5つの班に分かれ、改善活動を行います。はじめに、工場全体の大まかな流れを見学通路から見学しました。
改善現場は、カートリッジの選別工程・生産工程・出荷工程です。弊社の担当社員がそれぞれの班に付かせて頂き、一緒に勉強させて頂きました。
選別工程
生産工程
出荷工程
PEC協会の山田日登志会長が「知識のうちは何もできない。訓練の中で知識を行動に移すことが重要」仰いました。本当にその通り、日々行動、改善なくして企業の存続はございません。来月行われるこの講座の修了発表会には「just in time」の精神にのっとり今日まで経営を続けてきた熱い念いとその軌跡を講演をさせて頂く予定でおります。改善改革は永遠であり終わりはありません。本日も、知恵と体力をフルに使い、より良い仕事をしてまります。