メイプル超合金の工場見学①
先日のブログでも少しお伝えしましたが、メイプル超合金のお2人がジットにいらっしゃった際の様子を紹介させていただきます。
メディアで見ない日はないほどご多忙なスケジュールの中、山梨まで来たくださったお2人。自然に囲まれたこの南アルプス市で、トレードカラーの赤と紫がパワフルなオーラを放っておりました。
社内で一番大きな木、ベンジャミンが生い茂る階段を抜けて見学通路のある2階へ。
窓ごしに工場内をご覧いただきながら、回収されたカートリッジがリサイクルインクに蘇るまでを、生産の流れにそって説明させていただきました。
掲示物の多い従業員通路です。一つ一つの掲示を丁寧に見てくださり、年間でおよそ30回行っている社内イベントについても大変興味を持ってくださいました。
お客様相談室にて、品質・サポートの案内です。リサイクルに対し、不安に思われているお客様が多いからこそ、安心してご使用いただけるよう日々「お客様の声」を吸い上げ、品質・体制改良に役立てています。
建物内に入る前に工場のイメージをお聞きした際は、「工場というと汚い、ましてやインク工場なので…。中はどうなっているのかとても気になる。建物からは想像できない。」とおっしゃっていましたが、実際の様子をご覧いただき、「インクの工場なのに綺麗!」とお褒めの言葉を頂きました。
当社では工場の基本である「5S」。どんなに仕事が忙しくても始業前、終業後、そして作業中でも汚れたらすぐその場で綺麗にしています。社員・準社員はもちろん、パート・アルバイトの社員から「たいよう」の利用者の皆さんまで、一人ひとりが意識を高く持ち、徹底して行っています。今回お2人にその成果を評価していただくことができ、私も従業員の皆さんも本当に嬉しく思いました。
メイプル超合金のお2人と一緒に、「山梨を元気に!」そして、リサイクルで未来をつくる企業を目指し精進いたします。