一年の振り返りとこれから

ジットの経営理念、目標に沿って『たっぷりント』が誕生しました。私たちは『たっぷりント』を通して信頼性、安心感を提供します。だから、全員が『たっぷりント』に関わっていくようにしてください。

冬季賞与の査定を行う上で、社員全員が提出してくれた今年一年の振り返りを読み、新入社員の成長を感じ、とても嬉しく思い、笑顔になりました。会社で人は成長します。上司は親であり、先生でもあります。来春に新入社員が入社してくれば、先輩になります。生きていることの価値観、使命、人間性を磨いて、自分が先生になるつもりで頑張って欲しいと思います。

「何もしない、何も言わないで、何かが変わる可能性は低い」と社員の日報にありました。その通りだと思います。そのために、ジットは経営理念に『改善改革は永遠であり、終わりはない』と記しています。こうした社員の素直な気持ち、素直な言葉は私にしっかりと伝わってきます。素直な心を持っている新入社員だからこそ、悪いこと、間違っていることは周りが注意してあげることが大切です。
先日、会社から帰るときに、鍵が空いてる場所があり、セキュリティーがかからない、という事象がありました。開けたら閉める、使ったものは元の場所へ戻す、当たり前のことです。各自が自分自身で責任を持って欲しいと思います。周りの人のこと、相手のことを思って自分から行動してください。

2泊3日で中期ビジョンの作成、研修に行ってきました。この一年の振り返りとこれから三年間のジットグループの目指す方向、目標を明確にしてきました。1月10日に、パートさんを含める全社員に発表しますので参加をお願いします。また、中期ビジョンでは日頃頑張ってくれているパートさんを表彰します。

来年は、どこの企業も厳しいです。日頃から危機感を持って、ジットの理念通りにできているかで決まります。『景気よし、不景気なお良し』 ジットは創業の精神で来年も行動します。
私が人に会うと、ジットの社員、従業員が褒められることがあります。それは、会社が褒められているのと同じことです。大きな声で気持ち良く、笑顔で挨拶ができること。当たり前のことですが、褒められ嬉しく思います。ジットの社員、従業員の皆さんは私の自慢です。これからも、当たり前のことを当たり前に行動していってください。



Reflections and Predictions


It was with JIT’s creeds and goals in mind that DoubleJet was created. Through DoubleJet, we offer customers trust and peace of mind. Therefore, I ask that all of my employees to commit themselves to DoubleJet.

As I looked back on the winter bonus interviews and read through employee’s year-end reflections, I felt the growth of our new employees and was so happy I smiled. I believe that it is at work that humans grow with the supervisors becoming their parents and teachers. When new employees enter the company this coming spring, the current new employees will become elders. I hope that they will seek to become teachers and people who work to refine their lives and values.

One employee recently wrote in her daily report that the chance of something changing when you say or do nothing is very small. I agree. In fact, in one of our creeds we say that “reform and improvement are endless.” In her report this new employee’s

Leave a Reply