山梨県警察学校 講演

 先週、山梨県警察学校様よりご依頼を受け、学生のみなさんにお話をさせて頂きました。貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございます。




▲学校長の清水様より、最後に感謝状を頂きました。

 大きな夢を持つこと、諦めないこと、親への感謝の気持ちを忘れないこと・・伝えたいことは沢山ありましたが、限られた時間の中で、私の念いを話させて頂きました。人間には生きている限り、必ず使命があります。人は、いつこの世に生まれ、いつ死ぬか誰もわかりません。だから私は今を全力で生きています。明日はありません。今日例え何かがあったとしても後悔をしないように、皆さんにも今を全力で生きてほしいと思います。失敗する人と成功する人の大きな違いは「諦める」か「諦めない」かです。生きていれば必ず問題はあるし、壁があります。でも、何があっても、最後まで諦めずに生懸命、全力で生きていれば、念いは必ず叶います。夢は必ず達成できます。決して途中で諦めずに挑戦し続けてください。
 木は 「 根っこ 」 。 人は「 心 」 。 見えない部分が大切です。ご両親に、ご先祖様に、周りで支えてくれている方々に感謝の気持ちを忘れずに、山梨、日本を世界を背負って、活躍してくれることを心から願っています。
 

4 Responses to “山梨県警察学校 講演”

  1. 新入社員 S Says:

    限られた時間の中で、1日1日を、今までの私はたくさん無駄にしました。自分では、必要な知識を身につけて、言われたこともそれなりにこなして、と自分の行動に疑問を持たずに過ごしていました。しかし、他の人から見たら、私の行動は、一生懸命さが全く足りていません。自分で自分を甘やかして勘違いをしていたことにとても恥ずかしくなりましたし、悔しさも込み上げました。
    まずは積極的に行動することを意識します。人とどんどん関わり合って、自分で壁をつくってしまわずしつこいくらいに関わっていきます。
    言葉だけになってしまわないように、これから継続して行動していきます。

  2. 新入社員 M Says:

    人には必ず使命がある。私にも使命がたくさんあるはずですがまだわかっていません。
    わかっていることは1つ。人のために働き社会に貢献し幸せを、気持ちを伝えること。

    そのためにはもっともっと自分から周りに関わりを持つこと、報告、連絡、相談はすぐにする。
    1つ1つをもっと責任感をもち行動しなくてはなりません。私はまだまだできないことだらけでそんな自分が本当に嫌で悔しくて悔しくて仕方ないです。
    会社のため、周りの仲間のため、お客様のために全力で行動します。

  3. 新入社員 K Says:

    私の友人が警察学校にいっています。「毎日、厳しい訓練をしている。でも、大きな責任ある仕事だからこそ訓練も厳しい。」と言っていました。
    ジットと警察学校を比べることはできませんが、共に頑張っている友人がいると思うと仕事への意欲が湧いてきます。

    私もこのジットで働いているからには、「人は心」を胸に刻み「胸をはってジットの社員と言える会社」になっていくように働くとともに、制服を着ていなくてもジットの社員だとわかってもらえるように私生活から活力ある社会人となっていきます。

  4. ネット事業部 F Says:

    本日の話で私がいかに自分中心で考えて行動していたかに改めて気づきました。また、バラバラだということもすごく感じました。私はもっとまえにでて自分の意見を言っていきます。もっと上司と、後輩と関わりまず事業部でチームになり、ジット全体でチームになれるように行動していきます。

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