災害時における葬祭資機材の供給等総合的支援に関する協定書調印式
本日、南アルプス市役所にて「災害時における葬祭資機材の供給等総合的支援に関する協定書調印式」が行われジットセレモニーの代表として出席してまいりました。甲斐市様、中央市様、市川三郷町様、富士川町様、昭和町様に続いて6市町村目の協定締結となりました。この度については、今までと異なり南アルプス市様とJAこまの様と弊社とで締結を致しました。
調印の様子です。金丸市長様からは「日頃より安心、安全をめざしている。必ずやってくる災害に対し、様々なケースを想定していかなければならない。これからもJAとジットの発展を心より祈っている」とのお言葉を頂きました。
JAこまのの小池組合長様からは「この地域には様々な断層がある。不思議と真ん中にあたる地域だけ災害がないが、いつかは訪れるだろう。金丸市長様を筆頭に対策を考えて頂いてはいるが、市民の皆様が安心して暮らせるように環境を整えていかなければならない。このような締結は大変意義のあることだ」と力強いお言葉頂きました。
私たちに何ができるのか?社会貢献をしたい!と常日頃より考えております。弊社に出来ることはほんの小さなことですが、私自身が目の当たりにした被災地、実際に経験した札幌の大地震を踏まえ、考え行動した結果、またひとつ、このような協定締結が叶い嬉しく思っております。南アルプス市の皆様が安心・安全に暮らせる社会づくりをしていけるよう全力をつくしてまいります。
山梨県の皆様に「ジットがあってよかった」と言っていただけるようこれからも様々な提案をしてまいりますので皆様のご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。