ジットの社員

 普段からジットの社員という誇りをもって、会社の中でも外でも変わらず、『 当たり前のことを当たり前にできる 』 人になってほしいと願い、いつも私の思いを全力で伝えています。自分で意識をして行動しなければ、いつまでたってもできません。意識してやり続ければ、習慣になります。歩く姿勢、速さや挨拶、言葉遣い、礼儀など、当たり前のことは当たり前にやることをもっと意識してやり続けてください。周りは必ず見ています。背筋が伸びしっかりと歩いていたり、笑顔で挨拶をしてくれたり、きちんとした言葉遣いができれば、それを見た人や関わった人が嬉しい気持ちになります。逆ならば、周りも嫌な気持ちになるでしょう。普段からジットの社員という誇りを持って、今日も行動をお願いします。

 問題が発見されるということは良いことです。問題がなくなれば、成長はありません。問題があるからこそ成長ができます。問題が起きたら、会社が潰れる前でよかったと思って、原因追究をし、二度と起こらないように対策をし、行動をすればよいのです。特に新入社員の皆さんはどんどん自分から前へ出て行動をしてください。新入社員の失敗は正直まだまだ可愛い。失敗を沢山して、反省をして、行動すれば必ず自分のレベルが上がります。新入社員の良いところは 「 素直 」 で 「 元気 」 なところです。今出来なければ、ずっとできません。今日もプラス思考で、周りと関わり、全力投球をしていきます。

4 Responses to “ジットの社員”

  1. 開発部 K Says:

    出張や外出先でお客様と会った時に 胸を張ってジットの社員と言えるか言えないかがハッキリと自分で分かります 胸を張って言えない時は自信が無かったり不安がある時で まだ自分が経営理念通りに行動出来ていないと反省します 反省した部分は次回には改善出来ているように行動していますが まだまだ反省点は多く次から次へと出てきます そういった部分をひとつひとつ気付き直していきます

  2. 製造部 S Says:

    今日は、リコーユニテクノの工場見学に連れて行っていただきありがとうございました。
    いろんな改善活動、5Sを継続するには人を育てること最重要になります。改善をやったことをしっかり評価し、その改善を水平展開し、会社全体で共有する。ジットは、改善提案はリコーユニテクノ以上の件数が提出されていますが、評価や水平展開ができていません。5Sも同じです。やったらやりっぱなしでは、続きませんし、そこで満足したら、進歩も成長もありません。ジットの工場はまだまだです。やり甲斐、達成感が持てるように、問題点、目標を明確にし、自分達の職場に誇りが持てるように、今日の経験をジットに生かします。
    新入社員には、もっと仕事に対する責任感を持ってもらうように、沢山仕事を任せ、沢山失敗し、失敗を反省し、行動してもらえるように、今後は教育していきます。今は変化が必要です。上司が勉強しなければ、部下の成長はありません。今後は自分達が製造の中心になります。日々勉強です。今ある問題も成長のための勉強です。前向きに行動していきます。

  3. 総務部 A Says:

    どこにいても何をしていても会社の代表です。
    どこで誰か見ているかわかりません。誰かが見ているからではなく、普段から当たり前のことを当たり前にする、人としての基本です、そしてその行動は自分の子供も真似するはずです。ジット社員の行動を見て、一人でも多くの人が同じように当たり前のことを当たり前にできるように、先頭にたって行動して行きます。

  4. 総務部 O Says:

    本日はありがとうございました。工場をなぜ見せるのか、何を見せるのか。今まではジットの思いを知ってもらうことをメインに考えていました。でも知ってもらうだけでなく、従業員の全員で意識やモチベーションを上げ取り組み、私たちが学び実践したことを伝えたりすることも考えていかなければ、あれだけ人が集まる工場にならないのかなと感じました。まずは見せる工場にするために、今回勉強をさせて頂いたことをもとに、提案、改善していきます。
    いつも社長がおっしゃるように、誰もみていなくても自分がみています。私も周りが嬉しい気持ちに自然となれるように、ジットの社員という誇りを胸に行動していきます。

Leave a Reply