ジットセレモニーバスツアー Ⅱ
先日に引き続きバスツアーの様子をお伝えいたします。
桜花廟を見学した後は、みちのえき富士川に立ち寄り、地場産業に触れていただいたり、展望台から景色をご覧いただいたり、文化展示物の見学をお楽しみいただきながら休憩をとっていただきました。参加者の皆様も、街のスーパーマーケットではあまり見ることのない珍しい農産物や地元のお土産など、カゴいっぱい、買物を満喫して頂きました。
みちのえき富士川です。名物の「小麦饅頭」を差し入れしていただきました。ご馳走様でした。
買い物を楽しむ方、展示会の見学をされる方、展望台に上る方、思い思いに過ごされました。地域に根差し、地元山梨を元気にしたい!そんな念いで、今後のツアーでは山梨県の魅力が詰まったところをお客様と一緒に訪問していきたいと思っております。
昼食は最寄りのホールで、実際に法要でお出ししている料理をご用意いたしました。料理のメニューや味、金額、そして、「法要」そのものの在り方についても多数ご意見やご質問を沢山頂きました。
食事の後は、同じグループ会社「ジット株式会社」のインク工場見学です。中には、ジットリサイクルインクをご愛用頂いているお客様もいらっしゃり、とても楽しみにしていてくださったと伺い大変嬉しかったです。
「三郡ホールに葬儀に来た時に外から見かけることはあったけど、中はこんな風になっていたんですね!感動しました!」「まさか、インク事業が先に始まっていたとは知らなかった!」「色々な事業を行っていてすごい!衣料の分野にも進出したら良いのに!」様々な感想が飛び出しました。
△▽ジットフループの歴園史館もご覧いただきジットグループ30年分の念いを直に感じていただきました。
最後に皆様にアンケートをご記入いただきました。
頂戴した感想を紹介させていただきます。
・桜花廟の立地が良い
・よく手入れがされていて気持ちがよい
・パンフレットやCMでの印象が現実化できてよかった
・社内の5Sができていて素晴らしい会社だとひとめでわかった
・社歴、事業グループなど、「ジット」が一度にわかった
この度、初の試みとして「バスツアー」を企画いたしました。ジットセレモニーはどのように生まれたのか、私たちがどのような念いで山梨県の皆様のセレモニーを施行させていただいているのか、実際に目で見て肌で感じていただく良い機会になったのではと思っております。もっともっとお客様に寄り添い、そのご要望にお応えするサービスを提供できますよう、今後もバスツアーを実施してまいります。お足元の悪いなか、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。感謝、感謝です。