生きること
先日、今年の2月まで働いてくださっていたパートさんがお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申しあげます。病気がわかり、治療に専念するということで一度退職をされましたが、病気を完治させたらまた戻ってくると最後に言ってくれていました。30歳という若さということもあり、必ず戻ってきてくれると信じていましたが、このようなことになってしまい、本当に無念です。
故人はジットを退社したあとも、病気を治してまたジットで働きたいと言ってくださっていたとのことです。故人やご家族のことを思うと本当に言葉になりません。働きたい、生きたいと思っても、そう出来ない人がいます。人の命の終わりは誰にもわかりません。私も明日何かあるかもしれません。残された私達にできることは、今を精いっぱい生きること、そして少しでも自分たちの使命を全うし社会に貢献することです。そして今は小さいなお子さんですが、将来お母さんの想いを引き継いで、ジットで働きたいと思ってもらえるように、 『 継続 』 『 永続 』させることです。みんなが幸せになれるように、1日1日を大事に、今を全力投球生きていきます。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。