新工場を建設しています
昨年1月に新型コロナウィルスが中国で確認されてから1年あまり。1月30日にはWHOが「国際的な緊急事態」を宣言、3月にはパンデミックと言われ、日本でもちょうどその3日後にで1度目の「緊急事態宣言」が発令されました。店頭から、マスク、アルコール消毒液、ハンドソープなどが消え、「必要なのに購入できない」と日本中が困っている状況を目の当たりにし、「何とかしたい!しなければ!」と、社員たちと立ち上がり、アルコール消毒液の生産ラインを設け、消毒液の生産を始めました。そして、今後も様々な場面で需要が増えていくだろうと考え、敷地内に、新たに専用工場の建設を始めました。
工事がスタートしました
基礎が打たれました
あっという間に足場が掛かり鉄筋が組まれました
壁ができました
養生されました
本日は入口にコンクリートを打っています
工場の前を通るたびに工事が進んでおり、毎日とてもワクワクしております。そして、出来上がってくる建物を見ると、物をづくりの楽しさ、素晴らしさを感じます。これからの未来、いつ大きな災害が起こり、新型コロナウィルスのような怖ろしい感染症が流行るのか、誰にも分りませんが、だからこそ、未来を予想し見据えて「今、何ができるか」を考えながら行動しております。これは創業の精神にも謳っている「Just In Time」の精神に通じます。
完成は4月上旬を予定しております。「医療ヘルス事業を通じて山梨を元気に!!」またこちらでご報告をさせて頂きます。