春のよろこび
4月1日に入社した新入社員が現場の研修を経て、4月19日よりいよいよ部署配属されます。新入社員が社内で元気に挨拶をしている姿を見ると、新しい風、爽やかな風、新芽の芽吹き感じます。そんな芽生えを社内のあちらこちらで感じる中、敷地内の竹の植え込みに、新しい命がひょっこりと顔を出しているのを見つけました。
たけのこが6本も顔を出していました
土から出たばかりのもの、30センチくらいある逞しいもの、様々です。
また、ジットグループでは「気づきの勉強」の一環として、社員一人ひとりが自分の植物を育てており、社内には100を超える植物が元気に成長しております。
20鉢ほどある胡蝶蘭がつぼみをつけ始めております。
今朝見たら、つぼみが少し開いていました。
会社のシンボルツリーとしている専門家の方が見ても驚かれるほど大きなベンジャミンの木です。
3年前に5メートル高くした天井に今にも届く勢いで成長しております。
このベンジャミンも、はじめは2メートルに足りないほどの小さく可愛いらしい観葉植物でした。今では12メートルを越える大きな木に成長いたしました。植物を大切に育てていると、このような嬉しいサプライズがたくさん起こります。
そのベンジャミンの枝を挿し木し、また大切に育てております。
たくさんの緑を大切に育て、新しい命が生まれ、それを皆でまた大切に育てる。これもSDG’sの11番の「住み続けられるまちづくりを」に繋がっております。植物の息吹やエネルギーを会社の中でも感じることができることに感謝し、また本日より、山梨県のため、日本のために全力投球してまいります。ぜひご興味のある方は当社の工場見学にお越しください。従業員一同、心よりお待ちしております。