地域活性化 協定式
先日、富士川町の志村町長、富士川町鰍沢の地権者でつくる「土録ほ場整備換地委員会」の細川委員長とジットグループで、連携して地域活性化に取り組むため、協定を締結致しました。
大法師公園西側農地、広さ3.3haのうち、約1haのほ場を私たちジットグループで活用していく予定です。代々先祖から受け継がれた大法師山の自慢の柚は農家の高齢化により継続が困難なため、ジットグループで柚を加工する工場を建設し、富士川町の柚農家を守っていきます。また、これからマンゴーをはじめ、メロン、ブドウ、桃、サクランボ、すもも、いちご、ブルーベリー、みかん、レモンなどの果物の栽培し、観光農園の運営していく予定でおります。
コロナが終息し、リニアが開通すれば必ず国内、海外からのお客様を集客できる魅力が、山梨には沢山あります。今回の締結を皮切りに、自然、農業、観光、環境、文化、食育などの山梨の魅力を総合的に満喫できる一大総合施設を創出し、山梨を日本の代表とする世界最大の観光県を目指し、挑戦をつづけていきます。