YAMANASHI SDGs FORUM
山梨県内の企業や団体のSDGsの先進事例を紹介する「YAMANASHI SDGs FORUM」が甲府市のアイメッセで開かれました。
また社会学者の古市憲寿さんらによる、県のSDGsの取り組みに提案をするシンポジウムも行われ、長崎知事からも山梨県におけるSDGsのあり方についてお話がありました。
会場には、400名ほどのSDGsに関連する職種の方々、行政関係の皆さんが来場されました。
このフォーラムはSDGsの取り組みの情報交換の場にしようと、県などが初めて開催し、会場では県内約60の企業や団体がブースを設けられ、ジットでもSDGs推進企業として参加させて頂きました。
弊社では、リサイクル、リユース、医療ヘルスケア、冠婚葬祭、障がい福祉、保育園、食品、観光農園全ての事業を通して、SDGsの持続可能な開発目標1〜17のゴール全てに社員全員が具体的な目標を持ち、会社全体で2030年の目標を設定して取り組んでおります。
ジットブースにお越しいただいたすべての方が、私たち行っているグループの事業そのものがSDGsに直結している取り組みに興味を持ち、大変熱心に話を聞いてくださり、多くの皆さんにジットの取り組みを知って頂くきっかけ、そして山梨県内のSDGsの波及につながる良い機会になりました。
これからも、地球環境保全のため、「もったいない」の心を後世に伝え、未来の子供たちの笑顔を守るために使用済みインクカートリッジの回収を強化し、循環型社会の実現を目指しながら、事業を通して地域の皆さんの住みやすい街づくり、そして「山梨から世界へ」世界中の皆さんの幸せを目指して日々精進してまります。