部下は自分の子供
毎朝朝礼で、当番が感動した話を発表しています。家族のこと、仕事で嬉しかったこと、様々なことを話してくれますが、やはり自分の子供や両親についての話がとても多いです。それを聞いていて私もとても嬉しい気持ちになります。それと同時に、自分の部下にも自分の子供のように接してほしいと感じます。親は子供が可愛いからこそ、全力で子供と向き合います。何があっても、絶対に諦めたりしません。私は社員のみんなに、もっともっと成長してほしいと心から思っているし、もっともっと社会に貢献できる人間に育ってほしいと願っています。だから自分の子供のように、ときには厳しく、全力で向き合います。もっともっと部下が成長できるように、上司は正面から向いあい、共に成長してくれることを願っています。