気づき

 年明けから、私を含め営業部以外の社員も新年の挨拶まわりで多くの企業様を訪問しています。昨日県内の企業様を訪問した社員の日報をご紹介します。

 『本日は県内のお客様のところへあいさつ周りに伺いました。その中で声をかけてくれたり、回収に協力してくれたりと地元の方々の優しさを感じることができました。しかし、一方で県内をまわってみて「元気がない」「活気がない」ということを感じました。私は普段社内にいることがほとんどですし、外に出て地域の方や企業の方とお話をすることがほとんどないので、正直大変驚きましたし、とても寂しく感じました。周りのみなさんから「ジットは若くて、元気で、活気があっていいね」とお褒めの言葉をよく頂きますが、私にとってはジットの雰囲気は当たり前のことなので、社交辞令として言ってくださっているのかなと思っていました。でも今日実際に外回りをしてみて、それが社交辞令でも何でもなく、周りの人がジットに期待してくれているということに改めて気づかされました。私はジットしか知りませんし、いつもジットの社内にいるので、この環境が当たり前になっていました。しかし本日こういう活気ある職場で毎日働けているということに気づかされ、大変感謝しました。ジットが元気になれば、山梨が元気になります。本日からまた大きな声で、笑顔で、元気に仕事に取り組んでいきます。』

 ありがとうございます。ジットが元気になれば、必ず山梨が元気になり、幸せの輪が広がります。私たちの使命はたくさんあります。まずは何事にも全力投球、当たり前のことを当たり前に行動し、ひとりひとりが山梨県の皆様に必要とされる人間になれるように行動してきます。毎日勉強です。

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