商品づくりの精神 4
〇私たちは、時代の流れをいち早く察知し、「あったらいいな」を絶対諦めずスピーディーに商品化します。
この世に存在する商品は思いが実現したものばかりです。常にその時「あったらいいな」を形にしていくのが商品化の原点です。「こんなものがあったらいいな」と思ったら、まずはできるか、できないかを考えず、すぐに行動する。時代の流れが速く、世界の人口が増えていく中で、「あったらいいな」と考える人は沢山いる。その中でも、すぐに行動して諦めない人だけが商品化できる。
ジットでも、創業期にはインクリボンの製造、ダイエット食品(細身宣言)、半導体製造装置の組み立て業、ネイルアートマシンなど、今の事業にたどり着くまでには20以上の事業を手がけてきました。
「あったらいいな」を商品化したもの全てが必ず世の中で受け入れられるとは限らない。とにかく失敗を恐れずにやる。20、30やって、そのうちの1つでも世の中に賛同してもらえば大成功。商品創りはこの繰り返し、繰り返しです。
時代に合った「あったらいいな」を見つけるためには、日頃から、世の中の人が喜んで幸せになってくれるものは何だろうと常に考えて、行動する。諦めずに挑戦し続けること。
作る人も「こんな商品をみんなが待っているんだ」、売る人も「これをみんな欲しがっているんだ」、買う人も「これがあったら幸せ」と全ての人が笑顔になり、幸せを感じる商品を創ります。
一度やると決めたこと、できると思うものは諦めないで絶対やる。失敗を恐れず声を上げて欲しい。会社は、スタッフの皆さんの「あったらいいな」で、この世にない商品を創っていきます。
チームジットは常に時代の流れをいち早く察知し、スピーディーに研究・開発に取り組み、「あったらいいな」を商品化します。