いつも一生懸命 3

今日も3名、ご紹介します。

▼野中淳史さん
今回社長の話を聞いて、なぜ週の半ばにパートさん全員を集めて時間をかけて話をするのかというところを一緒に考えていました。まず、社長の話を聞いた感想ですが、私は昨日のブログ、朝の社長の話の中で被害を受けているにも拘らず、もっと大切な人がいるからその方に物資を分けて欲しいという言葉に本当に感動しました。そして、人の温かさ、人の支え合うことの大切さを学びました。この感じたことを行動で示していきます。また、遠くからでも自分たちに出来ることがあるので、被災者の為に出来ることをしていきます。そして、なぜ社長が朝このようにして時間をもったのかと考えましたが、実際に被災地に行き、被害を受けた人たち、環境を見て「どうにかして被災者のためになりたい、助けてあげたい」という想いから、時間をとり私たち全員に話したのだと感じました。その強い想いに答えられるように行動します。

▼小林まゆみさん
私は3月11日の地震があった日に、家族で3日分の備蓄があれば支援がくると言われているので、とりあえず簡単に3日分くらい用意をしました。その後は必要以上の買い置きしてはいません。
家でも子供達から率先して、節電をしてくれて今では、それが当たり前になってきました。このことを機会に家族で色々な話をしました。子供達にはもし万が一、お父さんやお母さんが何かあっても、「せっかく助かった命だから、心を強く生きていくんだよ」と伝えました。おおげさかも思いましたが、私から子供たちへの思いを伝えました。
食べ物がのどを通らないというお話、共感できます。私もここ数日、食べられないときがあります。一日も早く被災した皆さんが安心できる日がきてほしいと心から思います。募金等の協力も微力ながらしてみたいと思います。

▼松波五倫
社長のお話を聞きして、自分がそういう立場になった時を考えるとどういう行動をするのだろうと考えました。やはり家族の安否が一番心配であると思います。被災した方々の中には、家族の安否が分からない人もまだたくさんいます。本当に被災した時、私は他の人々のために行動できるのかも不安になりました。今、私に出来ることは、被害にあわれた方々のために何が出来るのかをしっかり考え、行動することです。私は実際に現地に行ったわけではなく、テレビやラジオの情報しかありませんが、社長、現地に行かれた社員の話を聞くと本当に悲惨な状態であったと感じられました。一日も早く、被害にあわれた皆様に笑顔が戻りますよう私も無駄なものは買わず、必要最低限の物だけ買い、皆さんのお役に立てるよう、行動していきます。そして、家族で今回の災害について話し合い、絆を深めていき家族みんなで笑顔を分けあえるよう今できることをやっていきます。


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