一生懸命
３月に母校である甲府工業の卒業式に出席をさせて頂きました。その時、卒業生が歌う校歌にとても感動しました。私はその声が大きいから感動をしたのではありません。声の大小ではないのです。一生懸命さに心を打たれ、感動し、涙がこぼれました。
朝礼も同じです。本日も下を向いて元気がない人が数名見られました。朝礼で一生懸命できない人が仕事も、そうじも一生懸命取り組めるはずがありません。仕事ができる人は朝礼も、掃除も一生懸命です。『今』も『いつも』全力投球です。だから多くのことに気付けます。朝礼もそうじも気付きです。一生懸命取り組んでいれば必ず何かに気付けます。
朝礼でしか一日に全員の顔をみれません。しっかりみんなの顔をみて、みんなに一生懸命な顔を見せてください。パワーを与えるくらいの気持ちで取り組んでください。すべて自分との戦いです。『ライバルは自分自身』 自分に打ち勝って、どんどん成長していってください。私も毎日弱い、ずるい自分と闘っています。みんなが居るから、夢があるから闘えます。
Fervor
In March, I attended the graduation ceremony of my alma mater, Kofu Manufacturing [School]. During the ceremony, I was deeply moved at hearing the graduates sing the school song. I was not moved because they sang in loud voices. It wasn’t about the volume of their voices but rather because I felt in my heart their zeal and it brought me to tears.
The same can be said about morning assembly. Today, as before, there were employees who stared at the ground and whose voices were listless. People who cannot be zealous or fervent toward morning assemblies are not zealous about their work or cleaning. People capable of work are those who give their all in morning assemblies and cleaning. Their live “right now” and “all the time” with their entire being. Therefore, they are able to notice many things, both at morning assembly and in [the morning] cleaning. If you are working hard, you will surely be able to notice things [around you].
Aside from morning assembly, there is no other time in the day when you can see the faces of all the employees. Take a thorough look at those around you and present to them a zealous face. Please work hard with a spirit to empower others. It is entirely up to you: you are your own rival. Please conquer [your weaknesses] and quickly grow and mature. I am also struggling daily against my own weaknesses and flaws. I am able to fight because of all of you and because I have a dream.
6月 3rd, 2009 at 16:47:29
お疲れ様です。朝一番の掃除の意味がほんの少しだけ分かって来たような気がします。たまに行くお墓行って綺麗にしたら、気分爽快になります。事務所も家も一緒です。感謝の気持ちです。ありがとうございます。
6月 3rd, 2009 at 16:48:23
一生懸命は自分で決めることではありませんが一生懸命やれば自分が気持ちがいい、周りはもっと気持ちがいいです。感動します。私は朝、一日の行動計画を立て自分に気合いを入れて出社します、意識して元気な声で挨拶、意識して顔を上げて朝礼に臨みます、何も意識しないで何の計画もなく惰性で出社、朝礼に臨めばついつい顔は下を向き元気もでないはずです。人間は誰でも弱いものです。弱い自分に気合いを入れ
パワーを振り絞ります。心を広く持ち、自分の元気で周りを元気にします。
6月 3rd, 2009 at 16:49:57
私もバスケットボールを続けてきた中で、一生懸命やることでしか気付きは生まれませんでした。限界まで走って気付く事、全力でボールを追って気付く事、大声を出して初めて伝わる事など、一生懸命やる事で気付ける事が沢山ありました。その経験は、日々の生活のどんなシーンでも活かす事が出来ると思います。これからも私は、本当に小さな事にも一生懸命取り組んで、一の事から十の事を得られるような経験に変えていきたいです。
6月 3rd, 2009 at 16:51:19
一生懸命やってるかは周りが決めます、自分では一生懸命やっているのに・・とおもってる内は全然駄目です。私も今までは、社長から叱られたりすると、何でこんなに毎日毎日一生懸命してるのに、とふてくされた事がよくありました、そして社長からは「わかってねぇな！」とまた叱られ、そしてまたふて腐れるを繰り返しました。しかし今思うと、私にはもっとしなければならない仕事があったんです、部下と同じ仕事をしてるだけで、時間だけ長くしてるだけで、社長が期待をしている仕事はできてませんでした、ふて腐れていた自分が恥ずかしいし、ふて腐れていた時間がもったなく思います。一生懸命とは周りに、その人に応えた行動をしていて、初めて周りが決めてくれることだと気付きました、まだまだその日の気分などで、気持ちや動きが鈍る時があるけれど、もっともっと毎日全力で、部長があんなにやってるんだから、俺たちも・・って言われるように、自分を奮い立たせて毎日行動します。
6月 3rd, 2009 at 16:52:20
若い時は一生懸命することがなぜだか恥ずかしくて、人前で必死な姿を見せることは避けていました。
でも子供を産んでジットに入って、一生懸命の気持ちよさを知りました。
何事にも前向きに、全力で取り組んでいきます。
6月 4th, 2009 at 10:16:32
私も『ずるい』気持ちがある時には、朝礼の時大きな声を出して前を向くことが出来ていませんでした。そして私は正直それで良いのだと、思ってしまっていました。気持ちが沈んでいたり、悩んでいる時は素直にそれを表現する。
けれどもそれでは自分に負けてしまっているのだ、ということが本日のブログや最近の朝礼を通して気づきました。
明日の朝礼も、全力・一生懸命な私を見て頂けるよう、前を見て大きな声で朝礼を行います。
6月 4th, 2009 at 10:17:49
私は本日どんな表情で朝礼に参加していたか、思い出すことができませんでした。
今の自分の心には、弱い部分や悪い部分がたくさんあるので、そんな心が顔つきに出ていたかもしれないと思います。
新入社員はじめ、周りのみなさんの顔は、いつも純粋で素直だなぁと思います。社長からはエネルギーを感じます。
しかし、中にはいくら笑顔を発しても、氷の様な表情で冷たい対応をする人もいます。
そんな対応を感じると、いつも心が傷つきます。
しかし、だからといって、自分まで氷になってしまっては、何も変わりません。
辛くても、諦めなければ、その人もいつかは優しい顔をしてくれると信じます。
負けない気持ちで、とことん信じます。
毎日、社長やみなさんからパワーを頂いているので、笑顔をもらったら、笑顔で返す、やる気の人には本気で応える、そう心がけ、良いパワーを増して、朝礼も掃除も一生懸命やります。
6月 4th, 2009 at 10:19:04
今日の朝礼での健太郎は、とても大きな声で元気があって、パワーがみなぎっているのを感じました。新入社員の小鷹君も経営理念の行動指針の一番を暗唱し、二番も暗唱しようと一生懸命になっている姿に感動しました。一生懸命やっている人は、自然と行動としてあらわれています。二人ともただ素直にがむしゃらに行動しているからだと思います。一生懸命やる人は、人を引き付ける力があるし、素直です。自分にはまだまだそういう力はありません。もっと行動して皆から信頼される人になります。