継続

会社の決まりも、ルールも、決めたことを継続してやることは、大事なことです。生活を継続するため、会社を一日でも長く継続させていくことが大事です。それがみんなの幸せにつながっていきます。会社を継続するための方法の一つとして、売上、利益があります。世界一高い山、エベレストも、一歩一歩時間が掛かっても確実に登っていくことで頂上まで行くことができます。継続し続けた者だけが、たどり着くことのできるゴールです。だから、継続することが大事なのです。継続することはブランドをつくり、信用をつくります。

セレモニーの社員は、自主的に本を読み、レポートを私に提出してくれています。そこには、本を読んで感じたこと、自分から気づいたことを私に報告してくれます。人から言われて気づくのではなく、本を読むことで、みんな自分から気づくことができるようになるのです。そこから私自身も教えてもらうことがたくさんあります。また、研修コンサルタントの先生から、セレモニースタッフの上司を褒めていただきました。とても、うれしいことです。
私が上に立つ人を叱るのは、その人のためです。その人の将来の幸せを願っているからです。上司ができなければ、部下ができるわけがない。赤ちゃんと、小学生、中学生、高校生が同じ失敗をしたとします。そこで同じように怒り、注意することはありません。赤ちゃんには、赤ちゃんにわかるよに、高校生には高校生なりの叱り方、注意をします。だから、上司を叱り注意する口調は厳しいものがあります。それだけ一生懸命なのです。全てはみんなの幸せのため。
本を読み、レポートを提出してくれた幹部には、『有言実行』を期待しています。 全ての原因は自分自身の心にあります。

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