失敗
人間ですので、失敗は必ずあります。人は失敗をして、悔しい思いや痛い思いをして、考え、成長します。だからどんどん色んなことに挑戦し、失敗をしてください。失敗をしたら、反省をし、分析をし、次に同じことが起こらないように対策をする。その繰り返しで人は必ず成長をします。お互いにカバーし合い、1度失敗をしたら、同じ失敗を何度も繰り返さないよう、その都度考え行動し、成長をしていきます。
従業員の普段の姿勢をみていると、役職が上がるほど、お辞儀が深く相手への敬意の深さを感じます。本来、新入社員は年齢においても、仕事の面においても未熟な分、常に相手に敬意の念をもって、誰より深いお辞儀ができていなければなりません。名刺を交換するときも、お客様にお礼を言うときも、相手への敬意、謙虚な心があれば自然と頭が深く下がります。昨日のマナー講習においても、お辞儀や仕事に対する姿勢などを指導して頂きましたが、相手を想う「 心 」が「 形 」となるのです。ですから、時と場合によって、同じお辞儀でも、会釈だけの方が良い場面、念いが届くように大きな声で挨拶をした方が良い場面、様々な場面があります。いつも相手を思いやり、どうしたら良いのかを考えて応用する力を身につけてください。『 人は心 』。常に謙虚な気持ちを忘れずに、今日も元気に前向きに、全力投球します。