仕事とやり甲斐
「出来る」と「出来ない」を決めているのは他の誰でもなく全て自分です。自分が「出来ない」と決めれば、そこで終了です。集中していないから、「出来ない」のです。集中して集中して取り組んでいれば、「出来ない」という言葉や考えは浮かんできません。先日、一週間かけて上層部の社員がそのことを勉強してきました。「出来る」も「出来ない」のも全て自分次第です。自分の壁を打破してください。
「やり甲斐のある仕事に転職したい」などということを耳にすることがありました。仕事のやり甲斐は、「誰かがくれるもの」でもありません。目の前の就いている仕事に全力で取り組み「自分でやり甲斐のある仕事」にするのです。どんな仕事であっても、その仕事に全力投球、一生懸命、打ち込むことをしないで「夢があるから・・・」と転職をする人は、どこに勤めても同じです。きっとまた、同じように「夢があるから」ということを言い訳にして職を転々とするでしょう。
『夢』 も 『やりがい』 も 形はありませんし、見えません。 誰も与えてくれません。
全て自分次第 『 ライバルは自分自身 』 。 見えない自分自身の心次第です。 『 人は心 』です。