特命教授辞令式
先日、ご縁を頂き、西武文理大学様の特命教授にご任命頂き、辞令式に参加させて頂きました。西武文理学園様は理事長が33歳のときに創立を始め、45年で小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校等、9つの学校を創立されています。
辞令式の前に、まず小学校の見学をさせて頂きました。算数や国語だけではなく、英語の授業に日本語が一切使われていなかったり、日本の楽器を代表する琴の授業があったり、子供がとても生き生きと勉強をしていました。また机に座って学ぶ勉強だけでなく、ホスピタリティ教育も充実し、礼儀や挨拶、掃除、身だしなみの教育も徹底されていました。構内どこをまわっても、目を引くものばかりで、感動感動の連続でした。
▲小学校の英語の授業
▲外観
半日学校を見学させて頂き、一番強く感じたことは、佐藤理事長様の教育に対する熱い念いを、子供たちや先生方の姿が物語っているということです。子供達が笑顔に元気に、生き生きと学び、指導する先生も輝いていました。やはりどこの企業も、学校も、軸となる「理念」が一番大切だということをあらためて強く感じました。佐藤理事長様は、国家、社会、国際舞台で活躍する次代を担うリーダーを育成することが自分の、そして学校の使命だと強く感じながら、指導に当たられているそうです。ジットにも、経営理念や行動指針があります。私自身も、ジットの経営理念を胸に、いつも熱い念いをもって、社員と関わり、一人でも多くの皆様に、夢、元気、勇気、希望をお届けできるように、全力投球で行動していこうと、やる気を頂きました。
辞令式で特命教授というお役目を頂き大変恐縮ですが、任命をお受けした以上は、少しでも何かの形で貢献し、ジットの念いをつたえられるように行動をしてきます。貴重なご縁とお時間を本当にありがとうございます。
▲特命教授辞令式