半年後のあるべき姿
今年も残すところ残り1ヶ月となりました。全ての社員が、半年を振り返って反省を行い、半年後の自分のあるべき姿【目標】を立て、事業部長との面接をおこないました。半年前に自分で立てた目標を達成できている人もいれば、達成できなかった人もいます。
「半年後のあるべき姿」は会社の夢、目標に対して1人1人がどう行動するかの、より具体的な決意です。経営企画部と開発部の目標にすべて数値が含まれ、具体的にどう行動していくかが明確になっていました。素晴らしいです。結果はもちろん大切ですが、目標達成に向けてどう行動するか、プロセスはもっとも大切です。明確な目標があるからこそ、そこに向かって一歩ずつ前進ができます。例えば、欲しいものがあるけれど今の自分のお金では買えない。いつまでにいくら貯めるか目標を立て、そのためにどうするかを考える。或いは、自分より高い壁が目の前にあって、今の力では登ることができなかったら、まずは毎日筋トレを行って壁に登れるだけの筋力をつけるように目標を立て行動する。目標は日付や数値を必ず入れて、より細かく立てます。そして立てた目標に向かって、毎日コツコツと亀のように全力で行動をしていく。その少しずつの積み重ねが、半年後の皆さんの姿を決めます。何もしなくても時間は過ぎていきます。全員が半年後、また一歩ずつでも成長できるように、今日からまた1分1秒を大切に行動をしていきます。