心の持ち方

サポート対応をしてくれた社員から、お客様にお礼を言われたり、手紙と一緒にボールペンを贈っていただいたと聞きました。とても、嬉しいことです。今回二人の社員からこうした嬉しい報告を受けて感じたことは、二人は素直でいつも自分自身が感謝の気持ちを持っているということです。相手にだけ感謝してもらおうとする人は、感謝されることがありません。周りの人たちに対して、いつも感謝している人は、周りから自然に感謝されるようになります。まずは自分から感謝の心を持つことです。感謝する気持ちは、いずれ自分に還ってきます。

サポートセンター

私は、毎晩本を読んでいます。妻も、一緒に読んでいます。昨日は、妻がとても感動したという一冊の本を紹介してくれました。私もその本を読んで、とても感動しました。社員のみなさんにも読んでもらいたいと思ったので、今回はこの本を回覧することにしました。自分が食べて美味しかったものや、感動したお店は家族や社員、知人にも紹介したいし食べてほしい、自分が嬉しかったことや感動を伝えたいからです。
毎日会社のトイレ掃除をしてきれいにしても、翌日にはまた、たくさんのゴミが出ます。綺麗を継続したい、だから毎日、掃除をしてきれいにします。人の心も同じだと私は思います。勉強して、気づいたり、感動しても、その時だけの一時的な感情ではまた直ぐに元に戻ってしまったり、忘れてしまったりして、心に『ゴミ』が溜まってしまいます。だから本を読んだり、勉強したりすることで心をきれいにします。でも、毎日長い時間勉強することが良いわけではありません。短い時間でも、継続して少しづつ続けることが大事です。弱い自分に負けないために、自分自身としっかり向き合って、行動することが大事です。自分自身に打ち勝つことは自分自身の意思です。今日も有難うございます。

3 Responses to “心の持ち方”

  1. kimo Says:

    毎日 少しずつでも一歩づつ・・・継続することに意味があると思います。私も子供に
    毎日1ページづつ本を読ませています。習慣になるまで・・・・毎日「今日は読んだか?」ときいています。野球の練習で疲れて時々読んでない日がありますが、3日溜めてまとめて読むのでなく、毎日コツコツ 少しだけ1ページだけ毎日と言って注意します。本で心を浄化できることの素晴らしさや、なにより毎日のコツコツの積み重ねが大事であることを、一年先か、5年先か、10年先か分かりませんが子供にも実感として気がついてもらえたらとても嬉しいとおもうから・・・・
    今は子供と根気比べですが、親子でかんばっています。

  2. takatsu hidetosi Says:

    石坂社長さんのブログから「魔法の原石」を読む機会をいただいたことは、残りの人生にとってすばらしい出会いでした。
    第1は、自分の生命を無限の輝きにする原石が自分の中にあること。
    第2はこの原石を輝かせるのは自分自身で磨くこと。磨くとは自分自身の望む結果をありありと描ききること。そして自分(心と体)の感じ方、考え方を変えてみることも実現出来るポイント。
    第3は明るく、積極的に行動しつつ、自分の力で生きていると思うのでなく、大いなるものに守られ、私達は生かされていることを感謝、感謝の心で生きていくことを、教えて頂きました。
    「私の人生は私の選んだ人生」と正々堂々といえる人生にしていきます。本当に有り難うございました。奥様によろしくお伝え頂ければ幸せです。

  3. ishizaka Says:

    有難うございます。
    高津先生のスピードある行動力勉強になります。
    感謝な気持ち、素直な気持ち、まだまだ勉強する姿勢敬服いたします。
    もっともっと青春してください。
    コメント有難うございました。

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