一球入魂
野球はまず投手がボールを投げるところからスタートします。いくら守備がよくても、ボールを投げないと試合は始まりません。ピッチャーが逃げれば試合にならないのです。会社でいうピッチャーは営業部。営業部が念い(ボール)を投げなければお客さまに商品を使って頂くことはできません。だからキャッチャーという品質保証部を信じて全力投球する。たとえ打たれても、内野のセカンド、サードという製造部がいるし、ファーストにはお客様の声をキャッチする開発部がいます。そしてベンチにはサインを出し戦略を練り、いつでも人を出せるよう人財教育をしている経営企画部がいます。必ずフォローをしますので、夢に向かって勇気ある行動、一球入魂、目標達成に向かって一歩一歩実行をしていきます。
先夜は台風が接近し、大荒れの天気で心配をしました。しかし朝起きてみると清々しい晴天で太陽からたくさんのパワーをもらいました。大雨の日があれば、快晴の日があり、嬉しいことがあれば悲しいこともあります。毎日楽しいことばかりではないけれど、苦しいことがあるからこそ、幸せや喜びを感じます。山があったり谷があるから人生楽しい。逆境には絶対に負けずに、未来の幸せのために、今日も全力で生きます。