自分から気づくこと
昨日の研修を受けた幹部社員、一般社員から報告を受けました。
目先の事にとらわれてはいけない、5年先、10年先を見据えて今何をしなければいけないかを考えること。部下、後輩、新人、パートさんへの指導はひとつひとつを丁寧にしなければいけない。そして、感謝の気持ちを持ち、思ったことは言葉にして伝えていくことが大事だと気づいた社員。
自分自身の視野が狭いから、業務において、もっと物事を角度を変えて違った角度から見ることの大事さ、もっと広い気持ちを持たなければいけないと気づいた社員。
新たに導入したこと、方法がパートさん全員に浸透していないのは、自分がきちんと伝えていなかったのが原因だと、問題を自分のこととして捉えることに気づいた社員。
研修を通して、たくさんの社員が自分から色々なことに気づくことができるようになりました。とても、嬉しく思います。
研修や講習に自分から進んで参加しようとする人は、自分のためではなく、社会や家族に貢献しようという気持ちが大きい人たちです。本を読むことも同じです。勉強して得たことは周りの皆に還元してくれています。感謝します。
パートさんの日報から、会社のためにどうしたらもっとジットの商品を知ってもらうことができるかと一生懸命考えている社員の姿がとても素敵だったと報告を受けました。新入社員の日報からは、研修に参加していた先輩社員から感謝の言葉をかけてもらい、嬉しかったと報告がありました。
感謝の気持ちや思いは言葉にしなければ相手には伝わりません。思うだけではなく、行動にしていくことが大事です。今日も、周りの皆さんに感謝の気持ちを持って、言葉にすることをお願いします。