カートリッジに込める念い
私は月に一度、社員の皆さんに、会社の状況や私の念いを伝える時間を設けています。先日空カートリッジに込められた沢山の皆さんの念いについて、ブログに書きました。もう一度、その「念い」共有し、さらなる向上を目指そうと、その講和の中でも社員に話をしました。下記、社員の感想です。
「 1つの不良は一人のお客様の念いを無駄にしてしまいます。不良を減らせば、品質が上がります。そして回収したカートリッジをジット製品にでき、全国の皆様が使うことができます。沢山の皆さんの念いをつなぐために、目先の改善ではなく、根本から改善を積み重ね、良品率を増やしていきます 」(堀井裕平さん)
「 私の業務は回収ボックスの設置から選別作業と、特に回収された空のカートリッジの近くで仕事をしています。だからこそ、そのカートリッジに込められた念いを、自分の言葉でみんなに伝えていきます。企業の成長が自分、家族の幸せにつながります。一つ一つのカートリッジをあらためて大切にしていきます。 」(清水亮さん)
沢山の願いが込められた空のインクカートリッジに、私たちの念いを込め、全国の皆様へリサイクルインクカートリッジを届けていきます。