使用済みインクカートリッジの回収にご協力いただくことで、持続可能な開発目標(SDGs)の活動に参加することができます!
【ご賛同いただいた企業様(順不同)】
○桔梗ヶ原病院 様
○凸版印刷株式会社 様
○益子町役場 様
〇サトーカメラ株式会社本部 様
〇パソコンスクールPCFUN 様
〇OATアグリオ株式会社 様
〇メガネの光和堂 様
〇PUMP management 様
〇システムハウス パルム 様
〇豊島 ボランティアセンター様
〇株式会社水上様
〇伊東市役所 環境課様
〇なかまの環境を良くする会様
〇藤崎 由希子 様
〇齋藤建設 様
〇株式会社寺小屋グループ 様
〇医療法人 拓誠会辻村病院 様
〇下野設備 様
〇大和市消防本部 様
〇山梨中央銀行 昭和支店 様
ライフスクエア昭和支店 様
流通センター支店 様
〇医療法人 拓誠会辻村病院 様
〇丸亀市 岡田コミュニティセンター 様
〇西東京市立田無第四中学校 様
〇パソコンくらぶアット 様
〇特定非営利活動法人いぬやまe-コミュニティーネットワーク 様
〇明治安田生命 監査部 様
〇豊島 ボランティアセンター 様
〇株式会社サワムラ事務器 様
〇システムハウス パルム 様
〇あたご駅前薬局 様
〇イーサプライ 様
〇佐世保ライオンズクラブ 様
〇株式会社健康日本総合研究所 様
〇ハードオフ 三条店 様
〇株式会社ジェイテクトサーモシステム 様
〇宇治田原町役場 様
〇花の店 山ぼうし 様
〇市場小学校けやき分校 様
〇ひまわり薬局 下仁田店 様
〇赤磐医師会病院 様
〇大久伝内科医院 様
〇株式会社広野 様
〇株式会社照隅 様
〇桔梗ヶ原病院 放射線部 様
〇株式会社ノースフィーリング様
〇クラーク記念国際高等学校 クラークNEXT東京 様
〇有限会社山崎鮮魚問屋 様
〇伊藤印刷株式会社 様
〇凸版印刷株式会社 様
〇パソコンスクールPCFUN 様
〇OTアグリオ株式会社 様
〇メガネの光和堂様 様
〇有限会社)Angel's Closet 様
〇ツノダ商事 様
〇株式会社ティー・シージャパン 様
〇埼玉県立 浦和商業高等学校
〇クリーンセンターかしわざき 様
〇山崎豊土地家屋調査士事務所 様
〇川口あけぼの幼稚園 様
〇金子 須美花 様
〇インターネット靴屋さん Takeiteasy 様
〇コーユーロジックス株式会社 東北ST 様
〇神栖市役所本庁舎 廃棄物対策課 様
〇新ケミカル商事株式会社 様
〇ナザテック株式会社 様
〇社会福祉法人 姫路市社会福祉協議会 様
〇西條社会保険労務士法人 様
〇イト電商事株式会社 様
〇いちご調剤薬局 様
〇日野町役場 交通環境政策課 様
〇中央メディカルシステム株式会社 様
〇セイフル株式会社 様
ジットには毎日たくさんの使用済みインクカートリッジが届けられます。
お客様は、わざわざ電車に乗って、車に乗って、交通費をかけて回収boxへ入れてくれる。
遠い道のりをおばあちゃんとお孫さんが手を繋ぎながら、時間をかけてでも回収boxへ足を運んでくれる。
北海道から沖縄まで、暑い日も寒い日も、「ついでだから」と回収に協力してくれる。
皆様が口をそろえておっしゃることは、「捨てるのはもったいない」。
「地球環境を守りたい、子どもたちの未来を守りたい」ということ。
ジットは、そのたくさんの念いが詰まったインクカートリッジを大切に、大切にリサイクルインクへと甦らせます。
そして、南アルプスから日本を元気に!未来の子どもたちの笑顔のため、幸せのために全力投球していきます。
1996年頃、環境という言葉がキーワードとして聞かれ始め、ちょうどその頃、お客様から「使い終わったインクカートリッジを捨ててしてしまうのはもったいない。」という一言から「お客様のご要望を実現することにより、ゴミも減らせて環境にも良く、価格も下げられる!」
社員全員が地球環境に貢献出来る新しい仕事を生み出せる!と立ち上がりました。
製造部はリサイクル化を実現しようと休みもなく毎日夜遅くまで試作品を作り続け、品質保証部はお客様に安心して使っていただけるように、厳しい目で何度も何度も検査を行い続けました。営業部は全国を駆け巡り、回収ボックスの設置を行いました。そして社員一人一人の熱い念いが形になり、1999年に世界で初めてインクカートリッジのリサイクル化を実現しました。現在では全国23,000ヶ所以上に回収ボックスを設置させて頂いています。
国内では年間1億個のインクカートリッジが流通していますが、その内約は57%は廃棄されているのが現状です。1つでも多くのインクカートリッジを回収し大切な資源の有効活用をする為ジットでは全体の29%・年間3,003万個(トナー・OA機器・消耗品カートリッジを含む)を回収して約2,295トンのCO2を抑制しています。これは1年間にスギ約15万5千7百本が吸収するCO2量と同じです。さらに、世界では年間15億個のインクカートリッジが消費されています。そこで私たちは、台湾、香港、シンガポール等のアジア圏を足掛かりに、ヨーロッパ諸国、アメリカへと拠点を進出させ、地球環境を守ります。そして世界の年間インクカートリッジ消費量の10%、約1億5000万個をリサイクル化し約11,000トンのCO2を抑制していきます。 私たちは世界中で廃棄されるインクカートリッジを減らし、1つでも多く再利用して価値ある商品として蘇らせ、未来の子供たちを守るために、世界中にリサイクルの輪を広げます。
インクジェットプリンタの普及や高性能化に伴い、使用されるインクカートリッジの数は年々増加しています。しかし、そのほとんどが家庭の一般ゴミとして焼却や埋め立てられてしまいます。インクカートリッジは焼却すると、1個あたりエプソンのインクカートリッジで約110g、キヤノンのインクカートリッジで約58gのCO2が排出されます。
ジットではこの問題に取り組み、廃棄カートリッジを回収し独自の技術で再生して繰り返し使う「インクカートリッジ再生事業」を行っております。インクカートリッジを回収してリサイクルすれば、焼却したときに排出されるCO2を抑制することができます。 回収ボックスは製品取扱店舗、学校、公共施設等に設置されております。 使用済みインクカートリッジはこちらのボックスにお入れください。