お手紙を差し上げるのは、もう一度JITで働きたいという願いを聞き入れて頂けないかと思い、筆をとらせて頂きました。 私が韓国に帰って約2年となりま すが、2009年9月にJITの説明会に参加し感じた衝撃は今でも忘れられません。社長のスピーチをはじめ、JITの皆様の元気溢れる対応に感動し、「こ の会社で絶対に働きたい。」と思いました。 JITで働いた期間は短いものでしたが、社長から教えて頂いた「人は心」、「行動」という言葉は、私の心にしっ かりと刻まれております。そして本当に良い上司、仲間に恵まれたと今でも感謝をしております。 JITで働けなくなったことは私にとっては青天の霹靂でし た。しかし皆様から頂いた手紙やお写真、社訓が書かれた手帳に励まされながら、3年後に再びJITに戻ることを目標に、現在勤務している会社で経験を積み ながら精進をしておりました。2年が過ぎますが、同じ時間を過ごすのであればやはりJITで勤務したいという答えが、私にでました。 |