ジット株式会社

令和3年7月1日から新体制へ －次の時代に向かって－

「山梨から世界へ」

ジット株式会社は今日まで創業者・石坂正人の掲げた「人様に役立つ仕事とサービスで生かされている命を燃やす」という【創業の精神】のもと、何よりも大切な「人財育成」社員教育に力を注ぎ、ジットブランドの確立に取り組んでまいりました。

私たちが手掛けている仕事は「SDGｓ」（持続可能な開発目標）に通じる事業であり、事業を通して全17項目の開発目標に対して明確な数値目標を設け、従業員一丸となって全力で取り組んでおります。

そして、山梨から世界に向けて挑戦していく中で、一番重要なのは「人財育成」です。社会に必要とされる人財の育成に力を入れ、社名の通りその時代に必要な商品の開発、販売を行い、ジットと言えば、世界中の誰もが知っているような会社を目指してまいります。

ジット株式会社　代表取締役社長　石坂 幸太郎

「創業の精神を目指して」

社名の由来である「Just In Time」＝世の中が必要とするモノやサービスを必要な時に提供することを目指して1991年にジット株式会社を設立致しました。

【創業の精神】に通じるSDGs全17項目の明確な目標を掲げ、「山梨から日本を元気に！」「日本から世界へ！」をキャッチフレーズに未来の持続可能な社会を目指して何事にも常に全力投球で取り組んでおります。

現在の使用済みインクカートリッジの回収においては、現在の26,000万個の回収量を2030年には52,000万個に引き上げ、焼却時に発生するCO2の抑制を行います。

また、2022年4月より新たに不要なものをリユースし必要とする全世界の皆様に届ける「リユース事業」をスタートし、循環型社会を促進させます。

働きやすい環境を整備し、0歳のお子さまからお預かりできる保育園の完備、さらにハンディキャップをお持ちの方がやりがいをもって働ける場所の提供など、地域社会の発展と幸福の一助になることを願い、これからも従業員全員が一丸となって邁進してまいります。

ジット株式会社　代表取締役会長　石坂 正人